口径 0.55m以上、高さ 0.76m以上は堂外の鐘楼につるす。
一般に音が大きいことから鯨鐘(げいしょう)・洪鐘(こうしょう)などともいう、撞鐘 (どうしょう・つきがね) というが、蒲牢(ほろう)などの異名をもつ。
材質は銅と錫の合金の青銅鋳物(せいどういもの)がほとんどであるが、鉄鋳造のものも少数ある。
寺院で、鐘楼(しょうろう・しゅろう)につり下げ、撞木(しゅもく)でつき鳴らす鐘。
大晦日には全国の寺院にて、108つの煩悩を打ち消すために、鳴らすのは習わしであります。
今年のことは、今年のうちにですね。
12月も近づき師走といわれます月でもありますから、色々と急がなければならない時期ですね。
