末法(まっぽう)末法(まっぽう)とは、仏教で、仏の教のみが存在して悟りに入る人がいない時期のこと。像法に続く三期。その後の一万年のこと。末法の世には仏法が衰えて、救いがたい世の中になるという。寂しい時代ですね。だからこそ、善き物事をもう一度、仏教から伝え善き時代を取り戻して参りましょう。