三昧(さんまい)仏語。心を一つの対象に集中して動揺しない状態。雑念を去り没入することによって、対象が正しくとらえられるとする。日常でも、よく使う言葉とすれば、「ゴルフ三昧」。他のことには目もくれず集中する意。