最近読んだ本
良書である。図書館から2度借りて読み、今、購入を考えている。
引っ越しをするたびに本の始末に毎回、捨てるか保持するかの選択で葛藤があり
もう書籍類は買わないと決めてたはずなのに・・・ 出会ってしまった。
手元に置いておきたい参考書。大変為になる本である。
重いテーマを最後まで面白く読ませてしまう。著者は群馬大学名誉教授で認知症の
実践医療に携わってこられた方。 自著のPRが所々あるが気にならない程度。
長寿と認知症のリスク。90歳代前半では二人に一人、95歳以上で8割とか。
我が母の里は女系で長寿の家系であるからして、長生きすると認知症のリスクは
高まるというのは実際見てきてよーくわかる。平均寿命が延びている今、
どなたもこなたも長寿になり認知症のリスクは平等にあるわけで、どうせなるなら、
当事者も介護者もポジティブにいこうじゃないかという、乱暴にかいつまんでいうと、
そういう知恵がたくさん詰まった本。
中に抱腹絶倒の話があり、これは秀逸。何人の人に話したことか
<本書より抜粋>
ある日、患者の80歳代のおばあちゃんが水泳を始めたので、「どうして水泳を
始めたんですか?」と聞いたら、「三途の川を泳いで渡りたいから」と。
そのやりとりをそばで聞いていたお嫁さんが後日、水泳のコーチに「先生、
ターンだけは絶対に教えないでください」と言ったとか。 (笑、笑、笑)
サフラン
今年の夏頃、友人から球根をもらった。
水も不要、日当たりの加減も不要、何もせずに放置していれば
12月頃に美しい花が咲くとのことだった。
9月を過ぎ10月になってもなんら花の咲く兆しはなかったが
10月末頃に芽が出てきた。
11月、留守にすることが多く、久しぶりに
球根をみてみると、なんと
すでに花が咲き、しおれてしまっていた。
が、一つだけはかろうじて何とか持ちこたえていた。、
私の帰りを待っていてくれたのだろうか。
たまに見るだけで何の世話もしていないのに。
赤い雄しべが食用になるものらしい。
一つの花に3本。
花を咲かせるために養分全部をあたえた球根は
その役目を終え、さわるとスカスカにになっていた。
今度、パエリアを食べる時はこころして頂こうと思ったのでありました。
終わったかと思っていたらもう一つ花が咲き始め、
もう1日か2日か楽しませてくれそう。

















