美容好きな皆さま。

こんにちは。

今回は改めまして。

詳しく自己紹介をしたいと思います。

少しでもお目に止まった方は

ご一読いただければ幸いです。

(自己紹介①の続きです)


実はエステって

日本では国家資格がありません。

「エステティシャンです」

と名乗れば

誰でもエステティシャンになれるんです。


そんな資格もない職業の方に

あなたはお金を払えますか!?


私はお金を支払うなら

しっかり勉強をした技術のある

エステティシャンにお願いしたいと思います。


信用が大切になるので。

私は日本で取得できる

認定のある資格をとろうと考えました。

[代表的な信頼性の高い団体および協会]

・CIDESCO(シデスコ)

・国際テステティック連盟(INFA)

・日本エステティック協会

・日本テステティック業協会(AEA)

・NPO法人ソワンテステティック協会 など

(後は各化粧品会社、エステサロン認定のディプロマもあります。)


 

私が選んだのは


INFA(国際エステティック連盟)

国際ライセンス。

インファーで勉強をし、最終試験で

成績優秀者と認められ、

(試験で1人か2人。0人の時も!)

私は「ゴールドマスター」

をいただくことができました!!


とっても嬉しかったです。

 

インファー国際ライセンスを取得することが

ゴールではないので、

「手に職」をつけるためには

次のステップは就職。


インファー側より

インファーの講師として仕事をしませんか?

という有難いお話をいただけたのですが


私は実務経験がない状態で

「講師」を名乗る資格はないと思って

お断りをいたしました。


技術の経験値をつむために

サロンに就職をすることを考え、

どこで学ぶか、どんな施術を

身につけたいのか、

大手なのか、個人なのか、

地元なのか、市内なのか、

 

とにかく、調べたサロンの

トライアルを受け続けました!!


インファーからの就職斡旋もあり

インファーの講師の方が

「私の知る中で1番厳しいですが

確実に学べるサロン」

と教えてもらったので

まずは、トライアルを受けに行きました。

 

そのエステサロンは

私が受けたエステサロンの中で

1番効果が高く何よりマッサージの

技術がすごかった!!

 

私はこのエステサロンの技術を学びたいと思い

求人も出てたので応募をしました。


面接➕一般常識テスト

最後に不思議なテストで

折り紙があり

「鶴」をおってから帰ってください。

と課題が出されました。

(のちに聞くところによると手先が器用かと常識があるのかを判断するためだったそうです)

 

なんとか合格して採用されることになり

「技術」を自分のものにするぞ!!!!!!

と目を輝かせて

毎日大阪心斎橋まで通ってました。


「技術」

を習得するのは難しい。


はじめの技術は

フットマッサージからでした。


手の使い方や力加減が上手くいかず、

手が腱鞘炎になり接骨院で治療してもらいながら仕事を続けてました。


自分以外の足の裏って触ったことがありますか?

足の裏がめちゃくちゃ固いお客様は

鉄板をマッサージしてのかなぁって思うぐらい

カッチカチ。

なんですよ!!


フットマッサージの次はネックマッサージ。

基礎知識は本社で研修があり、

その後は美容機器を一通り使えるようになって

フェイシャルマッサージは

1番最後に教えてもらえるような

カリキュラムになってました。


フェイシャルマッサージも力加減や拭き取りなど

全部が合格しないとお客様に入ることはできませんでした。


化粧品メーカーでもインファー国際エステティック連盟もフェイシャルマッサージの工程や拭き取りも

学びましたが本格的にお客様にマッサージに入って


「「満足をもらう技術」」


は習ってきたマッサージとぜんぜん違う!?

というのが私の感じたところです。

 

毎日、11台のベットが2時間起きに

お客様が入れ替わる。

エステはとっても華やかな世界に見えますが

実は体力と力仕事。

 

私はエステティシャンとは

「女性のドカタや〜」

と思って仕事をしてました。

 

そんな新人の時に

私にお客様からクレームが入ったんです。


マッサージが不満と。

不満……その言葉が辛かったですし、

まだまだ実力がたらないと思いました。


もっと練習を重ねて頑張ろうときましまたが。


女同士の揉め事。

私が気が強く生意気だったのもあるのですが、、、。


先輩:「クレームきたんや。かわいそう。これからどうすの?」

私:「練習を重ねてお客様に満足いただけるように頑張ります」

先輩:「ふ〜ん。まっ!とりあえず泣いて。」

私:「えっなんで泣かないといけないんですか?」

先輩:「悔しんでしょ?泣いたら?」

…………。


言い方!!!!!!って

もう私の中では怒りが沸々とにえくり

かえって、かえって。


しかも。先輩ではあるけども途中入社なので

私より年齢は年下。

くちびるを噛み締めながら耐えました。


通常だと心が折れて仕事を退職しても

仕方がないほど辛かったのですが、

お客様からクレームがきたのは本当だし、

私の技術が未熟なのも本当。

 

絶対、もっと上手くなって

お客様に満足していただきたい!!

 

と退職せず頑張ることに決めました。


女性の世界で生き抜くには

自分自身で揉め事を解決していかないと

仕事を続けていけない、、、。

自分の居場所を確立するには

認めててもらうことが必要だと思ってました。


長くなってきましたので

本日はこちらまで。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

続きは最後の自己紹介③をお読みいただければ幸いです。


その後レッスンを続けてマッサージが「不満」と書かれてたお客様からも「満足」と書いていただけるようになりました。







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プロフィールより公式ラインを登録してもらうと

プレゼント🎁をお渡ししております✨

ぜひ受け取ってくださいね💛



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