美容好きな皆さま。
こんにちは。
今回は改めまして!
詳しく自己紹介をしたいと思います。
少しでもお目に止まった方は
ご一読いただければ幸いです。
私はサラリーマンの父と看護師の母、
三姉妹の長女として生まれ
父方の祖母と二世帯をしてました。
母の仕事が忙しかったので祖母に
身の回りの生活をみてもらってました。
実は私。
体が弱く虚弱体質でした。
中学3年生までは入退院を繰り返す子供で、
当時は入院を1ヶ月、
長くて半年の時もありました。
体調が良い時は病院のベットから道を歩いてる人を見てたりして入院生活を過ごしてました。
小学生の時は学年が変わっても入院してる
私を気遣って学校の先生がクラスの
お友達の手紙を持ってきてくれたり
勉強のノートを届けてくれたりしてたことを
今でも覚えています。
退院して体調が良くなれば学校に行くので
もちろん友達との思い出もあります。
が、
学校に行く日が少ないと私が学校に来ることが
珍しいのか教室がざわざわ。
しかも小学校4年生の時に抜けかわりで
前歯がはえてくるスペースが足らず
心配した親が私の事を思って
矯正をすることになったんです。
しかし、
当時は矯正をしてる人が少なくて
銀色の矯正装置。
クラスの子が私の矯正を見て
「入れ歯してる〜」っと
からかってくる子もいて、、、。
口を開けて笑うのが
本当に怖くなり口を開けて笑うことが
苦手になりました。
今思えばこのコンプレックスがあるからこそ!
「絶対に綺麗になる!」
と思って文集に書いてたのだと思います。
20歳の時に化粧品メーカーに就職。
店頭に商品の説明を聞きにきては
お客様が割引のある店に流れていきました。
だって!そうですよね!!
同じ商品が定価なのか2割なのかは
大きな差!!!!!!
私でも値引きのお店で購入してると思います。
店の売り上げ目標が達成できたり、できなかったりと精神的なストレスが続きました。
フェイスラインにニキビがいっぱい!!
基礎化粧品やメイク用品を
ご紹介するのにニキビがあると
説明力がないと思い
ニキビの部分にファンデーションの厚塗り、
コンシーラーで隠すを繰り返していました。
さらにニキビは悪化。
もちろん皮膚科にも通ってましたが、
全くよくなったことはありませんでした。
最終的にお肌が痛い状態になり
お水もシミルほどに、、、。
このままだとお肌も心も潰れてしまうと思って
退職をする事を選択しました。
仕事を退職すると精神的な
ストレスがなくなったからなのか、
少しずつニキビが減りお肌が綺麗になりました。
お肌を綺麗にするためには、精神的ストレス(内的問題)は密接な関係にあるのだと身をもって実感。
数ヶ月後、元気になってきた私をみて
看護師の母が
「病院で仕事するのはどう?」
と声をかけてくれました。
数字に追われる仕事が嫌になってたので
美容業界ではなく
医療業界の眼科に就職することに。
美容業界と医療業界はまた違い
今まで帰りのお声がけが
美容業界は
『ありがとうございました」
でしたが
『お大事に。』
にかわり
慣れるまでは恥ずかしかった事を覚えてます。
眼科では眼科検査員(OMA)の試験に合格し
検査、診察付き、受付をしていました。
白内障の手術の説明や術後の介助もしてました。
眼科の先生がとても尊敬できる方で
本当に優しく患者様に誠実。
患者様のことを思い大切にしてる
本物の「心の接客」
に触れることができました。
眼科で仕事をすることで
気づいたことがありました!
それはやはり
「美容が好き」ということ。
美容業界に戻って仕事をしたい。
と思うようになり
その思いを先生に伝えると
「応援してます」
と快く送り出してくれました。
さて!!!!!!
美容業界。
すぐに動き出しましたが
美容の幅はひろい。
今後どうする!?
と考えた時に
20代半になっていたので
1人でも生活ができるように
「手に職だ!」
と考えました。
化粧品販売だけではお肌を綺麗にすることは
難しいと言うことがわかってたので
エステ業界に飛び込むことに決めました!!
長くなってきましたので
本日はこちらまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
続きは自己紹介②をお読みいただければ幸いです。