
2月は去るといわれますが、ほんとあっというまに終わろうとしていますねー

先週末は、昨年 思考停止をして「脳が疲れた
」と実感したTOCfEの講座に参加してきました。

TOCfEとは。。。
『全世界で1000万人に読まれている、物理学者ゴールドラット博士のベストセラー『ザ・ゴール』。この本のなかでゴールドラット博士は、TOC理論(Theory of Constraints 制約理論)を提唱し、問題解決のための思考プロセスを開発しました。そして、TOCのもっとも本質的な部分を抽出したものがキャシー・スエルケン氏によって提唱されたTOCfe(Theory of Constraints for Education 教育のためのTOC)です。
TOCfEのツールを使い、「問いかけ」を行うことで、無理なく「自分の言葉」で問題を整理し、自分が納得のいく答えを見つけることができます。またこのツールは「問いかけ」によって問題の答えを見つけます。ですので、自分以外の人が問題の答えを見つけるためのサポートをする目的でも使えます。
実際、このツールは文字の書けないお子さんからビジネスの現場まで幅広く使われています。』(TOCfEのご案内より)
1日目はATT(アンビシャスターゲットツリー)と言う 目標に向かっての第一歩を踏み出せる
というツール。

まず、やりたい事をいくつか出して、更にその中から一番やりたい
明確な目標を書き出します。

次に、その目標に行くまでに壁・障害となる事を書き出します。
それから、その壁・障害を無くす為には何をすれば良いのか中間目標を立て、その為には何をすれば良いのか行動を書き出します。
ポイントは思った事は全て書き出すこと‼︎
どんな些細なことでもそこから気付きが見つかるカモしれないので書き出します。
1人ででも勿論できるけど、他にメンバーが一緒だと色んな意見が聞けてなお良し



そして、どんどん『書くこと』で問題が見えて、整理ができてきます

atariの説明だと簡単そうに見えるけど、実際は一つ一つじっくり考えていくので結構な時間を掛けて考えます

本当はもっと付箋がいっぱいありました

お陰さまで、受講前は「やりたい事は色々見つかるのに、行動に移せない。本当にやりたいことなのか?」→→→「できない理由を正当化している」と気付きました

atariの最もニガテとする『営業』も『活動』という言葉に変換すると、愉しく動く事が出来そう
と前向きになれました


前向きになれた1日目はご一緒した皆さんと懇親会〜





初めまして〜の方ばかりでしたが、苦行⁉️
を共にした仲間とむっちゃ楽しい時間でした


2日目は因果関係を分析する『ブランチ』。
atariの脳は無事なのか…⁉︎
最後までお読みくださり
ありがとうございました




