12月23日の日記
今年のプロレス生観戦は今の所、何と1回のみ (2月19日・ハッスル後楽園大会)。
かつて年間100回は当たり前・・・という頃に比べて雲泥の差。
これではいかん!
でも最近は、あえて金を出して生で見たいと思うような大会が無いのも事実。
サムライTVにも加入しているしね。
でも年間1回では寂しすぎる。
なので本日、新日本・後楽園ホールのJカップに行こうとしたが、既に指定席売り切れ。
ならば、同じ後楽園で昼間開催の、OZアカデミー女子プロレスを見る事に。
女子プロレスを生で見るのは、何年ぶりだ?
ジャンル自体、ほとんど終わっている気もするが、まだ後楽園で出来る体力位はありそうだ。
ただ、出ている選手が10年前とほとんど変わってない。
アジャコングに豊田真奈美に井上貴子・京子、尾崎魔弓にダイナマイト関西、KAORU。
長与千種の弟子たち、加藤園子や永島千佳世にしてももう10年選手だし。
試合のレベルは高いんだけどね。
多分もう一度、ブームが来る事は無いだろう。
一人スターが生まれれば、わからないけど。
試合は、尾崎対KAORUの「ドレスアップワイルドファイト」が一番面白かった。