毎晩カフェインを飲んで仕事する落とし穴 | 薬に頼らないで自然治癒力を活性化

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毎晩カフェインを飲んで仕事をする落とし穴

 

こんばんは。

自然治癒力アップには睡眠力一押し
素早くグッスリ眠れる!
睡眠改善セラピストのえびねです。


 

 

夜になって眠気を感じるのは自然の摂理ですよ。
私たちの体には体内時計がありますから
朝起きることでタイマーがセットされています。

 


ですから当然その時刻に合わせて「夜は眠くなる」
のは正常な生理機能になります。


 

しかし
お仕事などが忙しい理由で眠気覚ましに
「カフェイン」を飲んでいますと大変なこと
になってしまいます。





カフェインは中枢神経を刺激することで
覚醒作用があると言われています。

また、血液中の濃度が最大になるには
30分~1時間の時間がかかります。




ですからカフェインを飲むときは
タイミングを考える必要がありそうです。





あなたは夜だけでなく、1日何杯のコーヒーを
飲んでいらっしゃいますか?





カフェインは、500~1000mg(約5杯~10杯)
以上を飲み続けることで「カフェイン中毒」

になることがあると言われています。



カフェイン中毒になることで、不眠や不安

といった症状になる。いわゆる副作用が
あるわけです。




 

カフェインの副作用


自律神経を乱し、頭痛・肩こり・腰痛
などの症状を悪化させます。


・血液の浄化や代謝を落とし筋肉を
固まらせる作用があります。


・体力や免疫力を低下させますので
疲労回復が低下します。


神経を鈍感にして、疲れを感じにくく
してしまいます。

 

まさに神経を弱らせてしまう行為
言えそうです。






アーユルヴェーダ的にも「風の質」
乱すことになりますよ。



カフェインで神経を刺激することで
風の質が乱れることになります。



もしあなたが、毎晩カフェインを飲んで
仕事と続けるならば、睡眠不足になり

風の質を乱し神経を弱らせることになります。



カフェインは心の質である「ラジャス」を
高めるために疲労や眠気を感じても
働くことができます。



しかしそのような状態をいつまでも

続けていたら、神経はすり減り病気
になってしまいます。




毎晩カフェインを飲んで仕事をすることで
悪循環を招きますので、飲むタイミングを
考え体の負担を少なくしてみてはいかがでしょうか。





眠気をカフェインに頼らなくても

グッスリ眠って仕事力をアップする方法は
こちら を参考にしてみてくださいね。

 

いつもお読み頂きありがとうございます。嬉しい