昨日、カラオケに行って感じたこと
実際にカラオケをやり始めて気づいた
当たり前だけど
自分の好きな歌を歌うってことは
「私の好き」を表すことなんだ
今まで、私は変わり者だからと
周りから浮かないように当たり障りのないことばかり言ってたから
「私の好き」を表すって怖かった
でももういいやと、開き直って
勢いで選曲してたら
Nさんにこれいいよねって言ってもらえて嬉しかった
最初にカラオケに行くことが決まった時
カラオケが終わった後に
どこかに入って食事しながら話すってなったら
また緊張して話せなくなるかもしれない、、、
カラオケのお店について調べてたら
誰かがそのお店は食べ物の持ち込みがOKって書いてた
だったら何か食べ物を持っていって
そこで食べながら歌うことを提案してみようか?
色々考えたけど
なんとかしようとするのをやめて
流れに任せようと思った
そうしたら、カラオケが終わった後
Nさんがブライアントパークのベンチで座ってちょっと話そうって言ってくれた
ブライアントパークは人が多すぎてダメだったけど
近くにある座れる場所で話をした
お陰で気楽に話すことが出来た
それにカラオケで
私の好きと歌の下手な自分をさらけ出せて
緊張が解れたことと
彼女がハッピーちゃんやさやちゃんを知ってるっていう安心感があったからか
いつも言葉を濁していた旦那との出会いについて聞かれた時
宗教に入っていてそこで出会ったということについてサラッと言えた
こっちがサラッと言えたからか
彼女の反応もサラッとしていて
だからどうということもなかった
昨日、出かける前に思った
変にいい人ぶったり当たり障りのないことを言ったりするのではなく
ダメな自分もそのままの
素の自分で会えたらいいな、という
その望みは叶えられたのかもしれない
っていうか
素のままの自分を出せるって
こんなに楽なんだ!と思った
久しぶりのマンハッタン
昨日は暖かくてとてもいいお天気でした