昨日は英会話クラスの日だった

 

最近は英会話クラスのことより

終わった後のみんなでランチの方が気になっていて

 

この前大丈夫だったんだから次も大丈夫だよ

 

いやいや

最初はそれなりに

家族のこととかアメリカに来たきっかけとか

話題はあるけど

それ以降の話題が思いつかない

一番長くアメリカに住んでいながら

引きこもりだったから

アメリカ生活に関する情報もない、、、、

次も本当に? 本当に大丈夫なの?

 

じゃあ今日のランチ断ればいいじゃん

それも怖い

 

不安と恐怖がどんどん膨れ上がって

こうなるともう止まらない

実際の私を知れば知るほどガッカリされる、嫌われる

私は一生誰とも関わりを持てずに終わるんだ

 

 


花水紀ラボのフラワーエッセンスを飲んでみたり

胸骨の辺りに塗ってみたり

呼吸瞑想をしてみたけど全然ダメ

 

結局、クラスを休んでしまった

 

こんなことで休むなんて、やっぱりクズ

不安を超えて大丈夫だったという経験を積んでいくしかないのに、逃げてどうする

そんな声も聞こえてきたけれど

 

 

「花水紀ラボ」のライブ配信で言われてたRiccaさんの言葉を思い出した

自分の本心を優先して怖さを超えること

人目を気にして超えれないこと

どっちを選んでもいい

大事なのはどっちにするか

自分が選んでるということ

そうする方が自分がホッとするからそれを選んだと思うのか

できなかったと自分を責めるのか

自分への否定をなくす事が大事

 

 

英会話クラスを休んだこと

 

私がそれを選んだ

私がそれを選んだ

私がそれを選んだ

自分に何度も何度も呟いた

 

そうしたら自分責めで

このことをずっと引きずることもなく

 

がんばれない、そういう時もあるよね

がんばろうって思えた時にがんばればいい

そう思った

(本当にそんな時は来るのか?)

 

 

 

その後

Riccaさんのインスタの投稿を思い出して

 

 

私のやりたかったのに出来てないことは何だろうと考えてみた

 

 

そうだ

姉が浦沢直樹さんの「漫勉」の過去の放送回を

YouTubeで見れるって言ってたことを思い出した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「漫勉」を見て

漫画家さんたちが実際に描かれている姿に心が躍る

どうやったら読者に伝わるのかと

一コマ一コマにかける思いや手間が半端ない‼️

描き方や道具は人それぞれで決まりはない

それがその方の正解であり、個性になってく

 

漫画家さんっていつも締め切りに追われて大変そうなイメージだったけど

皆さん本当に漫画を描くことが好きで楽しんでやってるというのがとても印象的だった

 

 

 

 

 

 

シアトルに住んでる長男が

1月から子犬を飼い始めた

名前はサニー

 

 

とってもかわいくて

サニーの絵を描いてみたけど上手くいかなくて挫折

 

私には無理と諦めかけてたけど

「漫勉」見てたらもう一度描いてみたくなった

もちろん「漫勉」見ただけで描けるようになるわけではないけど

描けるようになるまで描いてみたらいいんだ

 

楽しかった

 

やりたいと思ったことを

できるとこからやってみたら心が少し満たされて

 

こういうことを積み重ねていったら

もしかしたら

またがんばってみようっていう思いも湧いてくるのかも

 

湧いてきたらいいな

 

 

 

 

花水紀ラボのフラワーエッセンスが

今の私に必要なことを思い出す手助けをしてくれた

そんな気がした