今日偉人の訃報に触れましたところ、
私にとってはなんと、
彼の生き様に震えてパワーをいただく
というギフトを受け取ることになり、
偉人の残すエネルギーの大きさに感嘆している
NOWです。
2010年にヌード写真を撮ったことで
公正わいせつ、冒涜で罰金を命じられた際
行為が人への弊害と見做されるか否かは
時代の風潮によるものであり、
私のコントロールが及ぶ範囲外である。
100%表現の自由などはあり得ないのだ。
とコメントされていたそうで
何がすごいかというと、
ヌード写真のような過激かつ
パブリックを挑発するようなアートで
自分のパッションを
どこまでも追求しながらも、
人間世界での体験のサガを深く理解し
コントロールの及ばないことをしっかり
手放している点。
反対の強い勢力にもひるまず
アートを通して
自神に導かれた道をそれない生き様
パーフェクトなサレンダーそして
制限のない望みを実現された人
という点で、私の信じている
ハッピー理論に沿う生き方をしている偉人と
その影響力の大きさに感銘を受けるとともに
妙に納得をしたのでした
もう一言、篠山さんの言葉で響いたものを
ここにメモしておきたい。
次、撮りたいものは何ですかと聞かれた際
そんなものは撮りたい時に分かるから
今聞かれても分からないと。
必要な情報は最良のタイミングで
訪れると信頼しきっている
さすがです
そのデータもらい