今季第二戦 マレーシア グランプリ

先週は 午後5時からという ちょうどワタシの仕事時間と重なり 途中からしか見ることができませんでしたが 昨夜は11時からという良い時間 

昨年度は ポディウムに上がるメンバーが殆ど一緒という状態で面白くなかったのですが 昨日は アロンソ ペレス ハミルトン という インクレディブル な結果となりました

可夢伊はリタイアだったけれど ペレス二位 という快挙

川井ちゃんが おじいさん泣くんじゃないか とか言っておりましたが ホントにザウバーのおじいさん 泣いちゃっていました 良かった 良かった 

さて 今年からテーマ曲が懐かしの Truth になりました
この日を待ってた 感 有りです F1といえば この曲しかないのに フジテレビは何を考えていたのでしょう
そして なんとセナの映像に曲をのせた動画をUPしてくださっている方がいらっしゃいました 謝謝



最後ちょっと余分なものが入っておりますが あの当時のスポンサーはそうだったのね~ です

ところで 今年からポディウムに上がったドライバーのインタビューが 字幕ではなく 日本語訳をかぶせて放送されています

これってワタシにとりましては とっても残念
各ドライバーの 訛りのある英語が聞けてとても面白かったのに です

日本人みんな 字 を読みたくなくなっているのでしょうか

ドラマの字幕も 紋切り調 のぶっきら棒なものが目だっております
言葉の語尾変化に乏しいのです

つまり 女性だったら するわよ とか言うところを する 男性だと そうだよ と言った方が雰囲気にはまるのに そうだ だけだったり

まあ 中身の省略も甚だしく 翻訳の会社が手抜きしているとしか思えないものも多数あります
勿論 字数制限があるのはわかっておりますが 省略するがあまり 字幕だけ読んでいる人には そのドラマの本当の面白さ そして 必要な情報が伝わっていないのではないかと思えることもしばしば です
そして 英語で見た方が断然面白い海外ドラマでも 吹き替えの数が増えてきております

これだけみんな 英会話 英会話 って騒いでいるのに その潮流に逆らうがごときこの現象はなんなのでしょうかしら
そして その不自然でぶっきら棒な紋切り調日本語吹き替えに 違和感を持つのはワタシだけなのか です