ソース食堂 太陽の季節

ソース食堂 太陽の季節

生きてるだけで丸儲け イギリスで昇り沈む日々


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佐藤壮生

敬具
























11月22日に昇る太陽

最近ラッキーな感じで日の出を見ることが多かったので
曇ってるなぁと思いながら身支度してまだ暗いうちに外に出たけど
今日は生憎の曇  生憎の語源って「ああ憎らしい」なんだって

ソース食堂 太陽の季節-1122A

そして生憎の雨
三脚片付けてってしている間にずぶ濡れだけど
雨宿りの時にいい写真を撮れたので、まぁよし

ソース食堂 太陽の季節-1122B


今日の一句

生憎の雨とか曇り晴れと雪 こっち次第でああ愛らしい




友達と話していたけど、ESM(欧州金融安定ファシリティ)の話が怖い、誰かが新たな権力を作ろうとしてる。
コレがわかりやすいので、英語が分かる人は是非、3分だし→ESMへの警告

心の中の経済と事物に対する価値の割合がデフレ(物価下落)とインフレ(物価上昇)を起こす。

お金というのは代換え価値として世界中で通用するという事になっているから、個々人の持っている価値をお金に変形させる事で経済は動く。しかしそうする事で表面的な流通にばかりフォーカスがあたると、自分特有の生きる意味が希薄になる。その上、更に悪いのはそういう心の人が増える事で経済と事物の価値バランスが崩れてお金が物の価値を超過するため、お金の価値自体が下がるという現象が起こる、それがデフレ。

事物の値段が正当で在る為には、それが作られる過程が想像される必要がある。日本は今デフレと言われているけど、イギリスの物価は日本の3分の2以下、今回のヨーロッパ経済危機でユーロに入るか、EUから抜けるか?という判断を迫られる状況になって、このデフレが未来に対する借金だった事を自覚し始めたイギリス人は多い。

物価が安い(デフレ)という事は、全体として人間の生きる価値もまた安くなるという事、世界的なデフレの理由が物価の低い国の労働力であるならば、それは世界的な平衡の方向へと進むべくして進む。しかし人間にとって経済は意味ではなく道具なのだから、その地域ごと(国ごと)の人生を充足させる為の方法論として機能するべきだし、その時に他の地域から責任感なしに搾取を行うべきではない。

人生はお金に換算できない、という場所に堂々と立脚点を置ける政治が必要。そうしないと経済主権が強くなって、寡占による物価の高騰という武力行使でしか対処しようのない状況が起こる。地域ごとの人間生活において寡占されて困る物を外交と自給率によって守ることが政治の責任、そういう意味でTPPには反対。

逆を言えば、世界中で意識を混ぜ合う事を経済から始めるのではなく、意識からゆっくりと始めればいいんじゃないの。

この前書いた、TPPの事 → クリック







11月21日の昇る太陽

今日はラッキー
寝坊して明るくなり始めた7時頃に外に出ると雲がかかっていて、太陽が見えなかった。

と、思ったら少し時間差でご来光

ソース食堂 太陽の季節-1121A

急いでいたから薄着、寒いから火の玉を撮りながら体操

それにしても今日の雲はうつくしい
雲の重なりなんて数えきれるもんじゃないけど 
今日の雲は色んな風に吹かれていて、速いの遅いの薄いの厚いのもう混沌と白かった。

ソース食堂 太陽の季節-1121B

先週、白体験という言葉を造語した。
世界が白くなる体験、感覚的には神秘的な気分 理論的には精神と身体がシンクロする状態
いつもある程度はシンクロしてる心と体 その交信状態のレベルを高めると、世界は白くなる。
まぁ、何回かそんな経験をした事がある気分なだけかもしれないけど
心と体が分けられない自覚をさせる体感がこれから大切だと思って名付けてみた。

今日の一句



・ 屋根の上よわい力の偶発性 飛びたつ鳩の秩序の起源 


窓から見える屋根の上に鳩がいっぱい来る
あいつら、どういうルールで飛んだり留まったりしてるか知らないけど
ずっと眺めてると、1匹飛び立った2~3秒後に全員で飛び立ったりする
あの後ろ側にある秩序は、自然物理の規則じゃなくて、物理の4つの基本相互作用のひとつ
「よわい力」のせいなんじゃないかな、と思ったりしている。

小さな小さな世界の弱い力、それが生命の秘密なんじゃないか、って思ったりしてる

まぁ、素人の戯言だけどね









11月20日の沈む太陽

昨日に引き続いて太陽が赤い

すごく遠くの方に雲のかかってない所から
太陽からの光が様々な原子に遮られる
だから光の波長が長い赤だけが俺の目に届く

水面に落ちた姿がなんともポテっとしていて、萌

なんだかこれは太陽じゃなくて違うものだと言われれば、そういうゲシュタルト崩壊もしてこない?

ソース食堂 太陽の季節-1120B

今日は少し場所を変えて、Brighton Pier の近くへ
雲の様相と合わさって、なんだか太陽が目の玉に見える

ソース食堂 太陽の季節-1120A

モヤモヤやイライラした気持ちってのは、どれだけ頭でわかっても中々無くならない
そんな時に考えた一句 


わかる声わからない声うけいれて この身の仕組みでんぐり返し



実際にそのイライラをかき混ぜるつもりででんぐり返しすると、
なぜか治まったりするから人間は不思議・・・ 俺が単純なだけかww





11月19日の沈む太陽

沈む太陽の撮影が楽しいのは、
準備の時間に余裕があるのと、浜だから

カメラ機材の他に、魔法瓶に砂糖多めで紅茶を入れて ノートとクッションを持っていく

撮影の設営をしをしたら隣でクッションの上で胡坐をかいて
左手にシャッターリリース、右手にペンを持って宇宙見物

空を見上げるのが楽しいのは、世界が動いているのが平和にわかるから




今日は波に迫力があった
それにしても、撮影の腕上がってるなぁ

ソース食堂 太陽の季節-1119

隣では最近多く現れ始めた釣り人が夜釣りの竿を設置していた
会えば挨拶するんだけど、大体この辺の釣り人は4人に3人が無愛想
まぁ、裏を返せば4人いれば一人はちゃんと挨拶を返してくれる

高校生の頃、雑記帳に書いていた言葉を思い出したので
短歌に少し変形して一句



情けなく煙のすすむ方向に 進みたくない時もまたよし














11月18日の昇る太陽

朝、窓からの夜は曇り空だったのであまり期待せずに三脚も持たずに家を出ると
水平線の部分だけポカリと朝が来ていたので、走って堤防ポイントへ

太陽が昇る時感はテンションMAX




最近少し駄文を重ねすぎている気がしてたので
寺田寅彦のスパッとした切れ味の短歌を詠んで、もうまいってしまった。

   好きなものイチゴ珈琲花美人 懐手して宇宙見物 

欲求に素直で謙虚でその上広い、このスタイルに憧れる。

ソース食堂 太陽の季節-1118B



そこで俺も一句


雲かもめ天地を結ぶ相転移 とまらぬ星にうごきだす朝


 ソース食堂 太陽の季節-1118A


天と地の間の雲
たぶん人間が追いかけられる論理はその辺りからやってくる
あまり自己肥大せず、自分のサイズから物事を論理づけること
そうすると、ミクロがマクロを内包する場面で宇宙に繋がる気づきがある

海と雲の間から覗き込んだ太陽が、世界を浮かび上がらせる
もう、これ以上無いようなダイナミックな現象の表現で、存在する事が嬉しくなる

かもめやっぱりはかもめですげぇ












11月17日の昇る太陽

最近太陽が見えないのは、冬だからなのか?
なんか太陽について考えるつもりが、雲を考える機会が多い気がする

雲を考えるのには怖さがあって、少しの勇気がいるんだけど
命と雲の親和性を考え始めたのも、その怖さが関係しているのかもしれない。

雲(wikipedia)

ソース食堂 太陽の季節-1117B

身体と精神、これはあまり考えずに分けてしまう事がある。
だけど実際は不可分な物の位相、その両端は循環してるただのベクトル
辿ってもメビウスの輪みたいに逆の裏側に行き着くだけ

最近友達と話していて、身体と精神を同時に自覚する体験を、白体験と呼んだ(造語)
両側を自覚して平衡を取ることで、ちゃんとその間を認識するっていう感じ。
過去や未来に引っ張られずに現在の感覚を自覚できる状態と言ってもいい

ソース食堂 太陽の季節-1117C

白体験は命っていう秩序 
自分の白体験を使ってその感覚を立ち上げる事が大切
そうする事で、全てはあるがままで奇跡だと認識できる??













11月16日に沈む太陽

晴れたいい日だったけど、消えていく太陽は拝めず
太陽に対して拝むという言葉を使うのは、眩しいからなんだろうか?

ソース食堂 太陽の季節-1116


16日目のかもめが深海魚に見える件

2007年に「隠土3:45」っていう土の彫刻を作った。
その時に土の時間の流れに興味を持ち、存在の時流、というキーワードを考えていた

そう思うきっかけになった2つの話

ひとつは犬の年齢の不思議。人の12年は犬の70歳位と言うけど、その理由を知ってるだろうか?
それを少し学術的に説明してくれたのがゾウの時間ネズミの時間という本。

ほ乳類のいろいろな時間(息をする時間間隔や心臓の打つ時間,寿命など)はおおよそ体重の1/4乗に比例する。

個体ごとに感じる時間が違うのは、言われれば納得できる
板尾創路が時間ってのは時感って書くべきだって言ってたのと同じ話

で、もうひとつが、四大元素の話。
土、水、風、火ってのは紀元前の西洋で世界を構成してる元素として扱われていた
それに多角形の形と重さという階層的な概念があるって言ったのがプラトン
重い← 土=六角形 水=五角形 風=四角形 火=三角形 →軽い  の関係、 

そこに時感の概念を当てはめると、土の時間間隔は遅くて、火の時間間隔は速いって言える
元素に時間間隔があるかどうかは置いといて、それが「存在の時流」を思い至った理由。

今考えれば、すべての現象はそれぞれが時感という変化の工程を受け入れているという話。

これはあくまで想像上の話
物理現象としては哺乳類のタンパク質で構成された生命の質量が小さい程、
個体全体に速く情報が伝達されるので素早い、程度の話なのかもしれない。

だから少なくても元素なんて抽象的な存在に代入できないのだけど、
それでもこういう空想に興奮したのを覚えてる。
だって、もし全て現象に存在の時流があるとしたら、
世界がマトリックスのネオが銃弾を止めるラストシーンみたいなイメージで立ち上がってくる。
そのイメージを獲得したくて頑張った感じもあった。

それが四年前、ここまでが前フリ で、本題のかもめと深海魚

この「存在の時流」からもう一歩進めるんじゃないかなぁ、と



存在の時流が仮にあるとして、
そうすると全ては同時に異なった時の間隔によって現象しているっていう事になる。
これは命のある有機体ならばその時感を意識できる気がするけど、無機物だと少し想像が難しい。

でもそれはもう少し想像力を広げて、
その存在の時流は環境に依存するという考え方もできる。
これは説明が難しいけど、つまり核となる存在が時流を設定するのではなく、
環境、つまり全体性としてその時流は平行世界のように同時に存在しているっていう思考もできる。
これは存在自体が周りの環境を作り出しているっていう逆説的な空想で、
そうすると存在の時流が全体性ならば、並行世界は存在する、って事

時の間隔っていう言葉が、単に波長っていう言葉にしても問題が無い気がしてきた。

で、俺たちが視覚する世界でも深海の底にはよくわけのわからない生物がいるんだけど、
これはもうその姿の異様さに驚かずにはいられない。
そして13/1秒のシャッタースピードでかもめを撮影すとその異様な深海魚と同じ姿になるっていう事は、
もしかしたら現在のこの状況にも、俺たちの自覚する世界よりももっと多様な波長時間の並行世界があって、
その世界ではかもめという存在は深海魚みたいだっていう話。

面白いのは、刹那を人間が知覚する時間の最短単位とすると、
その幅としてもっと短い世界や、もう気が遠くなるほど変化のスピードが遅い世界もあるという事。
そしてそれはどこか遠くにあるんじゃなくて、たった今、この状態に同時に存在していて、
そこではかもめは深海魚で、もしかしたら宇宙人かもしれないっていう事。

実はね、鳩も深海魚の仲間なんです。
あいつらが団体で飛び立つ時、飛びたつ秩序は偶然じゃなく秩序があるんです
映画「ビューティフル・マインド」の天才数学者が研究したような小さな秩序
あれは実は、深海魚の時はみんなで手をとりあって、一斉の瀬って飛び出しているんですよ


って・・・トンデモだな、今日ww


まぁ、空想です

なんだか楽しくなっちゃって








第2次世界大戦後のインフレで新円切替が起こった。
今まで使っていた紙幣が市場に出回りすぎたので、
統制が取れなくなってお金の信用が危なくなったから、心機一転で新しい紙幣を発行した。
それでも間に合わなくて古い紙幣に証紙を貼って使っている期間もあったらしい。

戦後の混沌の時代、古い紙幣をどうするか?
燃やすわけにもいかないっていうんでパルプに戻して
お金って概念が取り除かれたドロドロの液体にする事にした。
そして古い紙幣をパルプ工場に運ぶ貨物用の平田舟が、
浅瀬を通ろうとしてひっくり返った事があるらしい。

蝋燭の灯は消える前に一瞬だけ強く燃える

そんな風に今までの価値が消える直前に川一面を覆いつくした
古い紙幣は価値が無いと言われても、信用の残像が残っていただろうから、
きっとその頃の人達にはただの紙切れには見えなかったんだろうな

川を流れる価値として鮮明な記憶を最後に残したっていう昔話。


ネタ元は内緒 でも映画にできそうじゃない?


3年前にビルマに行った時、空港の政府公認の換金所だと1ドルが8チャット、
でも街の両替屋だと1ドルは1350チャット、完全インフレで信用が無い状態。
1枚の50ドル札が札束、俺からしたらお金として流通してる価値よりも
コインの珍しさに惹かれるくらいの金銭感覚。

そこで思った、貧乏は想像以上にきついだろうけど、
日本人もそうだったという歴史、未来にそうなる可能性くらい想像してもいいよなぁ、って。

バガン遺跡に電気もなく生活している人達、大変だろうけど優しかったよ
11月14日に昇る太陽

また、太陽は雲の中 昇ってるんよ

でも一昨日ザックにあげたカードに似た船が目の前を通った。
ちなみに右上の線はかもめです、露光時間が長目だから深海魚みたいなフォルムになってる
ん? 露光時間が長いとかもめって深海魚みたいなんだ、それって面白いな


ソース食堂 太陽の季節-1114A


太陽からの宇宙線に含まれる電荷(イオン)がエアロゾル粒子っていう塵を作り
その塵を核に地上から上昇した水蒸気が凝結して水になる事で雲ができているっていう宇宙物理の話

ふと思った キリスト教で言えば神様は創世記に天と地に世界を分けるでしょ
この天は太陽であり宇宙、そしてこの地は地球であり地上の物理現象
そう考えると、天と地の間に雲ができる、これはなんだか神話的だな


最近、量子の波と粒の特性ってなんだろうか?ってよく考えてる
世界観として、それをある論理的な認識まで持ちあげたいと思っているんだけどもなんとも難しい。

でもこの波と粒が天と地となんだか似ている感じがある
そう考えると焦点は天と地が関係して生まれる雲だよね

天の方は仏教では空とも言えるかも、そうすると地は仮観、雲が中観
もし波と粒が幻想と現象に類似するなら、それは自分の単位に引き戻すと精神と身体にも思える
そうすると、精神と身体の間に存在する雲は人間だね

そう考えれば、雲が地球の温度をコントロールしているのが
人間の意義と重なってくる部分になるのかもしれない・・・なんてね

今エッセイを書いてるので、そのうち読んでください

そんな事を考えながら、近くのGROUNDって喫茶店でカプチーノとチャイラテ

ソース食堂 太陽の季節-1114B



いい眺めじゃろう