あけましておめでとうございます
今年も皆さんが笑顔であります様に

元旦ですね

如何お過ごしでしょうか


久々に顔を合わせる人と
会う事も多い機会ですね


私の子供の頃のお正月のイメージは

農家の田舎に毎年、親戚が集まって
賑やかに飲んで食べて笑っていました

子供は、親戚のお兄ちゃんやおじさんと一緒に
家の外で遊んだり、リアカーに乗って引っ張って貰ったり
畑の野菜を沢山積んで帰ったり、走り回ったり、羽つきをしたり

毎年、縁側にはドンブリが3つ並んでいて
さっき爺ちゃんがついてくれた餅が入っています
草餅にきな粉がついてるものとあんこと大根おろし味の3種類

「ほれ、食べろ。もっと食べろ」

と、ばあちゃんが勧めてくれます

テーブルには溢れんばかりにご馳走が並んでいます
お寿司に、煮物に、漬物に、揚げ物に、ビールにジュースに

振り子時計がボーンボーンと夜を知らせる頃
おじさん・おばさんたちは、上機嫌に出来上がっています
子供の私たちは、飲まずともずっとハイテンションです

部屋のガラス引き戸を開けて
廊下の向かいのトイレに行くのは
子供だけに少し怖く感じます
暗くて狭くて古くてボットンで怖い

更にそこから繋がってる玄関は
もっと怖い

何故かいつも真っ暗な広い玄関には
振り子時計の上に、大人の顔の2倍の大きさはある
ご立派な天狗の顔がありました
どこへ行っても睨みつけて見つめている

そこから皆のいる部屋に戻ると安心して
お父さんの膝の上にちょんと座る

いつも相撲を見ている寡黙なおじいちゃんが
こっちへ来いと、となりの座布団をパンパンと叩くので
そこへちょんと座る

すると、おじいちゃんはやはり
何も喋らない(笑
でも、おじいちゃんもおばあちゃんも大好きでした
叔父さんも叔母さんも、お兄ちゃん達も
大好きでした

もう、揃うことの出来ない面子で
もう、行くことの出来ない場所ですが

思い出すのは、みんなの笑顔です

そして、今を
私の息子や甥や姪も

この様に、いつか思い出す日事もあるかもしれませんね


その時、みなの笑顔を思い出してくれると嬉しいです

大人になると、子供の頃は全く気づかなかった
大人だと思ってた人達の大人の事情みたいなものを
知ってしまったり垣間見てしまう事もありますが


そんな事よりも

あの楽しいお正月を思い出します

あの笑顔と仲の良さと思いやる気持ちの集まりこそが

本来のものだと思ってます


子供の頃、わくわくしてたお正月の

わくわくの理由は

幸せなお正月を与えてくれてた人達と会えてた事です


改めて
感謝ですねぇ