正義感を振りかざす人

と聞くと、どの様なイメージを浮かべますか
誰かの事を思い浮かべたりしてるでしょうか

人が誰かを嫌っていたり、怒りを感じていたり
見下していたり、不平不満を思っていたりして
心を打ち明けられる相手にそれを語ってる時

その人は「自分の考え方が正しい」と言う
物語の上で、語っているはずです

実は、多くの人が自らの正義を
日常茶飯事の様に唱えているのですね

しかし、その人にとってはその人の考え方が正義なのですが
その対象の人にとっては、その対象の人の考え方が正義です

多くの人は自らの正義の元に動いてるのではないでしょうか

どちらの人も「自分が正しい」と思ってます
若しくは部分的に悪いと感じてても「でもね」と
他の部分で正当性を見出してる事でしょう

しかし、それはどちらも
正義ではありません

自分は善で相手は悪だ
自分は正しく相手は間違っている

その様な考え方のどこが正義なのでしょう


文字をよく見ると

「正しい+義」と書いてあります

原意は正しい行いを遵守すること
利(欲望を追求すること)と対立するとされ
孟子は「悪行を恥じる心のこと」と説いたそうです

どちらが正しい正しくない
悪いのは誰か、誰のせいなのか
どちらが上で下なのか

その様な言葉の中に
正義は見いだせません

心で悪行を言葉で悪行を重ねる事を
恥じて改め正しい行いをする事に

平和が訪れます