わが家には
3人子どもがいるのですが
子育てをする中で
意識していることのひとつに
「比べない」
ということがあります。
ひとりひとり個性があって
違うのが当たり前
勉強も
スポーツも
性格も
それぞれの
そのままを
見守ろう
私の基準で
比べたり
評価したり
しないようにしよう
と
心がけているのですが。。。
残念ながら
子どもたちは
学校で
まだまだ
「比べられる」場面に
たくさん遭遇しているようです。
小学5年生の娘によると
1月にあったテストについて
ある先生が
以下のようなことを言われたそうです。
「平均点が(娘の)1組は2組よりかなり低かった」
「2組は宿題でプラスタを頑張っているから」
(「プラスタ」とは子どもが自分でテーマを決めてする「自主学習」のことで「プラススタディ」の略)
「1組ももっと頑張って挽回しないといけない」
あ~ガッカリ。。。
あ~モヤッとする。。。
そもそも
クラスの平均点を比べることに
そんなに意味があるんだろうか?
こんなふうに言われて
子どもたちは
「もっと勉強しなきゃ!」って
思うんだろうか?
テストの点数を
宿題のせいにしていいのか?
たくさん疑問がわいてきたのです。
先生、
どうか
子どもたちのテストの点数を
比較したり
子どもたちのせいにしたり
しないでください。
「じゃあ,どんな授業をしたらもっと理解できるようになるかな」
「どうしたら子どもたちが楽しく学んで、勉強が好きになるかな」
って
先生たちが考えるヒントにしてくれませんか?
どうかどうか
よろしくお願いいたします
今日も読んでくださってありがとうございました♡