C40世界大都市気候先導グループ(The Large Cities Climate Leadership Group)

気候変動対策に取り組む大都市で構成され、

東京都や横浜市など日本の大都市も参加しています。

C40について詳しくは、こちらのリンクから

そのC40からの最新レポートが発表されました。

あまり明るい未来の見通しではありません。

いまの状況から推測する2050年の状況は、

970都市に住む16億人以上の人が、極度の高温状態にさらされる。

570以上の都市に住む8億人の人が、海面上昇の影響を受けてしまう。

500以上の都市の6億5000万人の人が、気候の変動による水不足に陥る。

1600以上の都市の25億人の人が、食料の不足の脅威にさらされる。

など。

明るい未来ではないようです。

だからこそ、改善する余地があります。

行動する必要があります。

詳しくはこちらから。
（英語版です。）

地球の未来は

国や自治体といった政府からではなく、

私たち一人一人の意識と行動から変わります

ひかたま（光の魂たち）より抜粋致しましたhttp://shindenforest.blog.jp/archives/76128698.html

どーせ自分たちが死んだ後の社会だからいいやなんて、

そんなことを想っている人たちをたまに見かけますが、

人間の未来の責任を、ちゃんと一人一人が取れるようになるまで、

何度も何度も生まれ変わってきますからね

結局は自分たちの生きていく未来を創ってんだ

あなたがまたこの世界に生まれて来た時に、

ちょーど今の私たちが創ろうとしている未来が、

この世界の現実になっていることでしょう

ちゃんと責任が取れるようになるまで続く

最後の審判なんてことばがあるでしょう？

人間の昇級試験があるんです

一人一人が無責任では、もう人間の未来はないのです

私はねぇ、最近になって、

もうちょっとこの世界の導師を、

増やしてくれないかなーなんて願っているんですよ

世界７０億人いる

それに対して、この世界の理を教える人や、

人間の仕組みを、その体でもって教えれる導師の割合が、

とても少ないとは想いませんか？

学校の先生の人数くらいほしい

じゃないといつまで経っても人間は、

この現象の世界の波から抜け出ない

本心を輝かせて生きられる、人間をちゃんと育てられる社会には、

いつまで経ってもならないから

もーちょっと派遣してきてくれてもいいんですよッ

天からのサポートだけじゃなくて、

肉体を持った天の使者を、

もっと数多く派遣してくれてもいいんですよッ

そんな出し惜しみしないでサァッ

いやもう派遣されてきてんのかッ

最近の生まれてきている子供たちってのは、

生まれながらの賢者、とても霊性が高いんですねッ

レインボーチルドレンとか、クリスタルチルドレンとか、俗に言われているような、

人類の未来を託された人たち

そ～かぁ～俺もその波に交じって、一緒に生まれてきたかったわッ

さぁってもう一仕事していきますかッ

人間の価値を知らない、この星での人間の存在意義もわからない、

そんな社会は、私たちの代で終わりにしていきましょうやッ

未来の地球人たちに笑われたくないからね

あの時代の人たちは、私たちに何も残していってくれなかった、

何もしてくれなかったと言われないように

〝真人〟としての歩みは、

やっぱり私たちを生かして下さっている〝命への感謝〟から、

始まっていくと想うんすよねッ

いっつも言うけれど、人間の心臓は何が動かしてくれているの、

肺臓は？肝臓は？

その食べ物は、誰が創ってくれたの、

空気は？森は？海は？

人間が、自分の力で生きていると想っている社会

そっから、

他の自然や動植物を顧みない、

迷惑極まりない文明社会や、

自分勝手な人間一人一人の生き方が始まっているのでしょう？

想い上がりも甚だしいですよねッ

しかしですよ

こんな社会も、今までは必要だったんですよね

東京から大阪まで行くのに、

人間の心に、何の不平や不満がなく、

天への生かして下さっている感謝で一杯だったら、

新幹線や飛行機なんて生まれなかったでしょうね

でももう十分ではないですか？

南アルプスの生態系を破壊するリニア

ほんの一例でしょう

これ以上の人間の歩みは、

地球を壊しかねない、いやもう十分破壊してしまっているのです

生きとし生けるものに敬意を示せば、

彼らは敬意を持って答えてくれる。　　　－－－アラパホ族

感謝する理由がわからないのなら、

間違いはきみの中にある。　　　－－－ミンクアス族

自然から遠ざかれば、

心は固くなる。　　　－－－ラコタ族

地球は親から与えられたものではない。

祖先からの授かりものでもない。

子ども達から借りているのだ。

ネイティブ・アメリカンのことばより

平和の祈りで生きましょうよ

祈りは、日々の感謝から湧いてくるもの

もう十分ではないですか？

あとは未来の子供たちに残しましょうよ

最後に、「世界がもし１００人の村だったら」というチェーンメールの、

原文を紹介して終わりたいと想います

世界がもし１００人の村だったら

今朝、目が覚めたとき
あなたは今日という日にわくわくしましたか？
今夜、眠るとき
あなたは今日という日にとっくりと
満足できそうですか？
今いるところが、こよなく大切だと思いますか？

すぐに「はい、もちろん」と
いえなかったあなたに
このメールを贈ります。
これを読んだら
まわりがすこし違って見えるかもしれません。

世界には６３億人の人がいますが
もしそれを１００人の村に縮めると
どうなるのでしょう。
１００人のうち

５２人が女性です
４８人が男性です

３０人が子どもで
７０人が大人です
そのうち７人が
お年寄りです

９０人が異性愛者で
１０人が同性愛者です

７０人が有色人種で
３０人が白人です

６１人がアジア人です
１３人がアフリカ人
１３人が南北アメリカ人
１２人がヨーロッパ人
あとは南太平洋地域の人です

３３人がキリスト教
１９人がイスラム教
１３人がヒンドゥー教
６人が仏教を信じています
５人は、木や石など、すべての自然に
霊魂があると信じています
２４人は、ほかのさまざまな宗教を
信じているか
あるいはなにも信じていません

１７人は中国語をしゃべり
９人は英語を
８人はヒンディー語とウルドゥー語を
６人はスペイン語を
６人はロシア語を
４人はアラビア語をしゃべります
これでようやく、村人の半分です
あと半分はベンガル語、ポルトガル語、
インドネシア語、日本語、ドイツ語、フランス語などを
しゃべります

いろいろな人がいるこの村では
あなたと違う人を理解すること
相手をあるがままに受け入れることが
とても大切です

また、こんなふうにも
考えてみてください
村に住む人びとの１００人のうち

２０人は栄養がじゅうぶんではなく
１人は死にそうなほどです
でも１５人は太り過ぎです

すべての富のうち
６人が５９％をもっていて
みんなアメリカ合衆国の人です
７４人が３９％を
２０人が、たったの２％を分けあっています

すべてのエネルギーのうち
２０人が８０％を使い
８０人が２０％を分けあっています

７５人は食べ物の蓄えがあり
雨露をしのぐところがあります
でも、あとの２５人はそうではありません
１７人は、きれいで安全な水を飲めません

銀行に預金があり
財布にお金があり
家のどこかに小銭が転がっている人は
いちばん豊かな８人のうちの１人です

自分の車をもっている人は
豊かな７人のうちの１人です

村人のうち
１人が大学の教育を受け
２人がコンピューターをもっています
けれど、１４人は文字が読めません

もしあなたが
いやがらせや逮捕や拷問や死を恐れずに
信仰や信条、良心に従って
なにかをし、ものが言えるなら
そうではない４８人より
恵まれています

もしもあなたが
空爆や襲撃や地雷による殺戮や
武装集団のレイプや拉致に
おびえていなければ
そうではない２０人より
恵まれています

１年の間に、村では
１人が亡くなります
でも、１年に２人
赤ちゃんが生まれるので
来年、村人は
１０１人になります

もしもこのメールを読めたなら、
この瞬間、あなたの幸せは２倍にも３倍にもなります
なぜならあなたにはあなたのことを思って
これを送った誰かがいるだけでなく
文字も読めるからです

けれど何より
あなたは生きているからです

昔の人は言いました
巡り往くもの、
また巡り還る、と

だからあなたは、
深ぶかと歌ってください
のびやかに踊ってください
心をこめて生きてください
たとえあなたが、傷ついていても
傷ついたことなどないかのように
愛してください

まずあなたが
愛してください
あなた自身と、人が
この村に生きてある
ということを

もしもたくさんのわたしたちが
この村を愛することを知ったなら
まだ間にあいます
人びとを引き裂いている非道な力から
この村を救えます
きっと

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世界が平和でありますように