いや~最近は、
過去記事の再掲と、
他のブログの転載ばっかで申し訳ッ
6月2日から、今の職場の事務所が、
家の近くに移転しますので、
今よりもっと時間が取れるようになると想います
写真展に向けた、最終調整期に入ります
ここ数年は〝 ハリウッド映画 〟はとんと観なくなってまして、
今回の騒動で湧き上がってきた、〝 ハリウッド 〟や貴族たちの実態の暴露話で、
観なくてもいいその訳が分かったのですが、
この映画が、私のハリウッド映画、最後の映画となりました
あれ、アリー スター誕生だっけ?
まぁもういいや、ハリウッド映画は・・・
過去記事、再掲
映画 「 メッセージ ( 原題 : Arrival ) 」
メッセージ (原題 Arrival) を観てきました
突如地上に降り立った、巨大な球体型宇宙船
謎の知的生命体と意志の疎通をはかるために、
軍に雇われた言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は、
“彼ら”が人類に<何>を伝えようとしているのかを探っていく
その謎を知ったルイーズを待ち受ける、
美しくそして残酷な切なさを秘めた人類へのラストメッセージとは―
観てきました
いい映画でした
〝 円環文字
〟のシーンには感動しましたね
さて、
ネタバレしないように話していきますが、
ルイーズは未来が観えんのねエッネタバ...
それは今の世界で、
多くの人たちが体験していたり(デジャブ、シンクロニシティ)、
またはこの三次元的な世界を超越して、
肉体を現しながら五次元で生きている人も、
何人かはいるかと想います
話が逸れますが、この世界では、
過去から未来へという時間の概念がありますが、
本当は天(高波長の世界、神界)で創られたものが、
この地(低波長の世界、現界)に現れてきているわけで、
その現れの過程が、人間の進化の過程であり、
この世界の進化の過程
地球の未来の姿、その〝 進化のモデル
〟が、
もう〝 神界
〟では創られていまして、
しかし地上の人間が、己の欲やエゴで勝手に創造した世界が、
その神界の現れを邪魔しているんです
その人が過去世から創ってきた運命のフィルムや、
世界(集合意識)が創り出した運命のフィルムを、
観ることができれば、
未来が観えるということになる
または、イエスが自らの十字架上の死を前もって知っていたように、
〝 天命
〟としての未来も
そういう人は、この世界にもいますし、
歴史を見ても、様々な聖者・賢者として現れています
どうして分かるかっていうと、
肉体の波長が精妙で、高次元の波長のことが分かる、
そこからこの低次元の世界が観れるからです
最高次元〝 source
〟と繋がれば、
すべてが分かるんです
イエスがこの肉体の運命を知りながら、
天命のままにその身を捧げたり、
お釈迦様がすべてを見通して民衆を救い導いていたのも、
聖者としてのいい例ですが、
この映画に出てくるルイーズの場合は、
そういう素質がありながら、言語学者として、
地球人類の進化を促進していく立場に、
立たされた人なわけですね
しっかし一昔前は、
〝 インデペンデンス・デイ 〟のような、
うわッ宇宙人が侵略してきたぞ!
やべぇ軍事力でやっつけろみたいな映画がはやっていましたが、
この映画に出てくるような、
知的生命体(せめて人型がよかったが・・・)との、
平和的な意志の疎通、
そして本編の軸は、あくまでもルイーズの心の内面を掘り下げていくという、
こういう内観的な、静かな映画が現れてきて、
世界に受け入れられるということが、
嬉しいですね
魚座(二元対立、争い)の時代から、
〝 水瓶座(神性、調和)
〟の波長の世界へと、
進化が進んでいる証ですね
ルイーズはこの先、
自分の身(の周り)に起こる未来を知りながら、
その人生を歩く選択をするわけです
人間として、
どういった気持ちでしたでしょうか
なってみなければわからないことです
だからこそ、
これから会う人たちとの出会いを、
そして大切な人たちとの一瞬一瞬を、
慈しみ、大切にするでしょう
それが自身の身に起こることならば、
世界は輝きに満ち溢れるでしょうねッ
世界が平和でありますように