「 背中を押すチカラ 」
前を向いて歩くには、
時に、後ろを振り返ることも必要だ。
そうすればそこには、
今まで関わってきた人たちが、
立っていることに気づくはず・・・
その中には、想い出したくない人たちも、
いるかもしれない・・・
それでも、
その人たち一人一人に、
〝 ありがとう 〟の気持ちを伝えてみよう・・・
手を繋げなくたって、
そっぽ向かれたってそれでも、
ちょっと離れたところから、
やわらかな〝 ありがとう 〟を伝えてみよう・・・
今はそれでいいんだ
そうしてまた前を向いたとき、
その人たち〝 みんな 〟が、
背中を押してくれていることに、
気づくから
いつだって目を閉じれば、
今までお世話になった人たちの、
姿が前にあるようで・・・
たくさん迷惑かけました、
たくさん心配させました、
傷つけてしまったことも・・・
ごめんなさい、
でも、ありがとう
今までのすべてが、
今の私を強くした、
あなたたちがいてくれたから、
私はここに立てるんです・・・
とにかくやれるだけ、
やってみようと想います、
想うがままに、
信じるがままに、
これから、
私の〝 生きたい道 〟を、
進んでいきたいと想います
今日ね、今の職場の最終日
別れ際に、泣かれましたよ
そんなにいい先輩だったかなー
冗談とグチしか言ってこなかったけれど(゚д゚)...
ありがとな
明日には忘れるぜなんて冗談で言ってたけれど、
今まで一緒に働いてきた人たちの、
すべてを覚えているよ
きっと将来、おじいちゃんになっても、
私が私の、〝 夢
〟を追いかけている限り、
その道を一時でも共にした、すべての人たちの姿を、
私は一生忘れません
好きな人も、そうでなかった人も、
すべてが、今の私の〝 チカラ
〟になっている
この道を進む、
私の背中を押すチカラに
この世界に生まれたとき、
嬉しくて、私は泣いた。
この世界を去るときも、
様々な経験を共に生きた、
様々な人たちへの想いと共に、
きっと私は泣くでしょう・・・
生きている内に
何度そのことを伝えられるだろう、
辛いときでも、
この星空を見上げるたびに、
私はそのことを想い出す。
いつかまた一緒に、あの星空を見上げて、
色々な想いを語りたい、
今までどうやって生きてきたのか、
そしてこれからの〝 夢 〟の話を、
またあの少年の頃のように、時間を忘れて、
笑顔と共に語りたい。
必ずあの場所に戻るから、
だからそれまで少しだけ、
私のことを心の隅にでも、
忘れないでいてくれたら嬉しいです
一生続けるからサッ
いつかどこかのタイミングで、
私の活動のことを知って、
あぁあの時の!なんて、
想い出してもらえる日が来たらいいな
その時まで、
私の地道な活動は続きます
いつかみんなが歌えるように、
永遠の響きをのせながら
明日からやることてんこ盛りよ
てんこモリモリよッ
一体なにから手を付ければいいの?
この〝 心
〟が、
すべてを知っている
今日、職場からの最後の帰り道、
心の中に、〝 真っ白な光
〟があった
今でもそう、明日の朝から、
明後日も、明々後日も、
10年後も、100年後も、
私の人生には、
ずっとこの〝 光
〟が光ってる
導きの光
この光があるから、
私は迷わずに、たとえ周りからは一人に見えても、
迷わずに、私の天命の道を歩いて行ける
そうして時々、立ち止まって、
目を瞑っては、
今まで会ってきた、人たちの姿を想い出し、
そのすべてをチカラに変えて、
前に前にと、
己の信じた道を、進んでいくのでしょう
なんか今日セリフがくさくねッ?
ちょっと感傷に浸ってんのかなッ
私だって人間だから、
さみしい気持ちも、それ以上に、温かい気持ちも、
人一倍、いやそれ以上に強く感じるよッ
結局は、
人が好きなんでしょうね
みんな可愛い兄弟姉妹、我が強いおじいちゃんなどは、
〝 可愛い子供
〟のように感じるよ
(^^;
さって、
私は私の人生を歩まなければ
明日から生活リズムが普通に戻ります
いっつも深夜にブログの記事も更新してたでしょう?
何もかも一新し、また準備を整えて、
福岡の会場に向かいます
倉敷市にも寄れればいいが
時間と、お金と、労力(?)と
この真っ白な心、
一つ信じ
今までのすべてを、
チカラに変えながら
世界が平和でありますように