全国個展の旅、西日本の会場巡りの始めに、
〝 伊勢神宮
〟に参拝しに行ってきましたッ
スッゲ~楽しかったッ
さすがに日本の中心の神宮とだけあって、
格式はさすがにさすがでしたッ(゚д゚)語彙.....
それでは、今日は私の中の〝 スピリチュアル・スイッチ
〟がONになっていましたので、
観じたままを書いていきまっしょッ
神宮は国民の出す業の黒雲に覆われていた。
五井先生のお浄めにより払拭された。
伊勢大神さまは国民ひとりひとりの家内安全、
商売繁盛にはかかわりあっていない。
お役目がちがうため、
そうした現世利益の願いに耳を傾けない。
そのためその願望がそのまま伊勢神宮に残って、
黒雲となっていつまでもただよっているのだという。
皇室にも日本の未来にもよくない。
だからお浄めが必要というわけである。
神さまはお役目の筋がちがうことは、
まったくなさらないらしい。
面白いことだ
伊勢神宮にて
伊勢神宮は日本の中心の神宮である。
宇宙大神である天御中主神の中心のはたらきをもつ、
陽の神である天照大神が祭られている。
そういう話は大体知っている人が多い。
しかし、
神々は真実にその御社の中から宇宙の調和をはかり、
皇室を守り、
日本の国を守っておられるのであろうか?
その事実について、
考えている人がどれ程あるのであろうか。
国民ばかりではなく、
当の神宮関係者の中にもそういう事実を考えてもみない人が意外と多いのである。
それは神霊の存在を確固として信じていない人が多いからなのである。
私は毎年のように伊勢神宮に詣るが、
いつも、伊勢の神々の御要請によって詣るので、
肉体的な願いや興味で詣るのではない。
今年も四月三日に西園寺夫妻たちと中型バスの乗り切りで詣ったのであるが、
この日は二月の初旬の寒さとかで、
肉体をかけた大浄めをしている私の、時折り庭の散歩の他は、
祈り一念の生活をしている体には、
相当こたえる寒さであった。
しかしその寒さも一度に吹き飛んでしまったのは、
神宮の前でお祈りをしている時の神々との交流で、
私の体を中心にして働いている救世の大光明が、
神宮の神々のお働きを妨げている業の黒雲を一挙に浄め去ってゆくさまが、
まざまざと観じられたからである。
普通で言えば、
大病の体を無理して出かけてきているようなものなのだが、
そんなこの世的なことはすっかり超越して、
神々のお喜びで心がすっかり軽くなる想いであった。
肉体は神々の器なので、
浄められた肉体の存在は神々にとって貴重なものである。
私が時折り、
神々に呼ばれて伊勢まで詣るのは、
日本の運命の光明化のためであり、
世界大調和のためでもあるのだ。
伊勢神宮が常に輝やかに神々の光明を放っていられるよう、
我々日本人は、
世界平和の祈りと共に、
日本の天命の全うされることを祈りつづけるべきであるのだ。
五井せんせい わが師と歩み来たりし道 より
日本の神々は、
日本の天命達成の為に太古から働いてくれている
その天命達成のために、役に立ちそうな肉体人間を、
後ろからサポートして下さっている
〝 世界平和の祈り
〟によって浄められた肉体は、
神々にとって使い良いものなのだろう
私が三重に入ると、何とも言えない、重く暗い業(カルマ)の波が、
黒雲のように覆い被さって来た
天からは晴れだというのに雨が降り下り、
雲は朝日で彩雲に輝き、なんとも幻想的な光景であった
バスの中で、私は座りながら如来印を組み、瞑想に入ると、
伊勢の神々がお迎えに来て下さって、
私に掛かっている業の波を、その光明で一掃して下さった
天と地が澄み渡るような、清々しい心身で、
私は〝 伊勢の地
〟に降り立ったのであった
名古屋の個展からお世話になっている方が、
伊勢を案内して下さったのだが、
外宮から内宮へと参拝していく内に、
私の心身は浄まっていき、
肉体はこの世界に在りながら、
天眼が開き、二つの世界を同時に観ながらの参拝になっていった
伊勢神宮は神域である
様々な神々たちの働き、また木々の精霊たちの息吹に満ちている
しかしこれだけの参拝者がありながら、
神霊というものを、皆はどう考えているのだろうか
お社の中に、鎮座しているとでも想っているのだろうか
不思議なものである
この世界の言葉で、神霊の働きを伝えるのは難しいが、
神々は私の内に、外にとその姿、働きを現して、迎えてくれたのであった
肉体は神々の宮である
その肉体が、いかに〝 空(くう)
〟、想いが少ないかによって、
神々の感応しやすい器となってくる
肉体、幽体の想いが無くなれば、
霊体、神体の響きがそのまま響いてくるからだ
人間は、肉体だけではなく、
様々な階層の世界を貫き、内に天と繋がった、多次元的な生命体なのである
伊勢は神域である
参道には人が多く歩いていたが、
ここは私と少数の人たちが歩く、光の道にも観えていた
多くの人たちが、この世界の真の姿と、
人間の真の姿を知らないで歩いている
私の前では、肉体の母親が、子供を粗い口調で怒鳴りつけていた
この世界に、天の世界のことを伝えなければならない
そのことを、痛切に感じさせられた参拝となりました
内宮では、確かに、参拝者の出す黒雲が立ち込めておりました(^^;
今でも伊勢の神々が私の内で働いて下さっているのが分かります
この器を天の器と成らしめ給え
天の働きに使い給え
この世界は、願ったことが現実になる世界
そう願い、祈り続ければ、そんな人生が開けてくる
天の道開きに、この肉体を使って頂けること、
それを感じる時、私は心の底からの感謝で、涙が溢れてくるのです
今、京都に向かうバスの中で書いています
明日は朝から、岡山の会場を見に行きましょうッ
何気に、岡山は〝 うどん天国
〟のようで楽しみッ
広島はお好み焼きかッ?立ち寄る時間あるかなッ
どこに行っても、迷わない、心細くならないのは、
神々が、私の内で外で、働き、導いて下さっているのが分かるから
肉体の人生を、すべて天の働き、
〝 内的導き
〟に任せることです
心に全託すること
本心の導きのままに生きることです
伊勢神宮、ここに参拝出来たことは、
私の人生の中での大切な〝 区切り
〟となりました
二年半前の、ナヨナヨと自信のなかった名古屋個展の時から、
ここまで導いて下さった、お世話になった方に感謝します
肉体は、神々の宮である
それを胸に抱いてこれからも歩いていきます
またいつか、名古屋で個展がある時にでもお会いしましょう
今までお世話になった方々、導いて下さった方々に、
たくさんの天の祝福が降り注ぎますように
喜びに満ちた人生でありますように、
これからも願い、祈り続けております
世界が平和でありますように