いや~曇りの日は〝


季節的に〝


〝



個展に間に合うかねこれッ





まぁ、天のみぞ知るッ





ちょっと今日は、
天国とやらの話をしましょうね~
天国ってのは一体なんなのか
好きなものを食べたり、
着たいものを着たり、
好きなことやったり、
いわゆる自我欲望の想いのままになる、
そんな世界が、まぁ天国って言われているところで、
肉体がなくなっていく世界の方が、
波長が高いから、
想ったことが直ぐに現れて、
天国にも地獄にもなるのね
この肉体の世界は波長が緩慢だから、
想ったことが直ぐに現れないけれど、
それだけに、
反省したり想いを修正したりできる、
時間の猶予があるでしょう?
だからいいっちゃいいんです
浄まっていないで、
肉体がなくなったら大変ですよ
今の心境、あるいは一番いい時の心境の、
世界に行くわけです
好きなものを食べ、
着たいものを着る
好きなことばっかできる
それはまぁ、
霊界の下層の世界なのね
下っ端の世界なの
自我欲望を満たす、
そんな世界は、霊界の下層にある世界なの
地獄よりはいいけれど、
それでもそんな世界でも、
〝 天人の五衰 〟って言って、
精進しないと更に下の世界に転落していく、
そういう、肉体界・幽界・霊界の下層の世界を、
グルグル生まれ変わり死に変わりしているのを、
輪廻転生っていうのね
自我欲望はきりがないでしょう
それにいつかは飽きちゃいます
じゃあ霊界の中・上界では何してるかっていうと、
そういうものに把われない修練をしているんです
想いを満足させるんじゃなくて、
その人の内にある〝 命
〟を、
輝かせていく修練をしている
自我欲望、私心を少なくしていけば、
それだけ〝 命
〟の輝き、
〝 祈りの姿
〟が表に現れてくるから、
そういう修練をさせて下さっている
その頃には守護霊さんたちガイドの存在も分かるから
この肉体界も、基本はそうでしょう?
遊びに生まれてきたわけじゃない
三界の世界を超えて、
魂の上層界、
霊界、そして神界にまで上がっていって、
今度は菩薩として人々の力になれるような、
そんな修練が続いていくんです
己の命、魂ってものを、
綺麗に綺麗に磨いて。
私心をなくしていった先に、
まるっきり純真な命、
〝 生命エネルギー
〟そのものになる
だから肉体が想う〝 天国 〟と、
本当の〝 天の世界
〟ってのは、
それこそ天と地ほどの階層の開きがあるのね
次元がまるっきり違う
この世の王様だって、
大したことはありません
たかが100年くらい栄華を極めたって、
死んだら何も残らない
その人の魂の練磨だけが問題であって、
それは永遠の宝となって、
その人の命を輝かし続けるわけです
だからこの世界にいる内に、
できるだけ魂が立派になっていった方がいいでしょう?
しかしできるだけ、
この世界にいる喜びも味わいたいってのも人間の想いでしょう?
その〝 天の願い
〟と、
地の人間の想いとを、
繋げる〝 橋渡し
〟を、
いわゆる守護の神霊たちがやって下さっているわけだ
そういうことを、昔に悟った先祖の人が、
子孫を〝 真の道
〟に導こうと、
一生懸命働いてくれているんです
難しいんだよこれがッ
本当に難しいんだけれど、
守護霊さんの上には守護神様がいて、
私たちが自我でいっぱい命を汚しちゃって、
もう守護霊さんの手に負えないって時には、
守護神様の指導が入って、
一気に肉体界から引き上げられちゃったり、
大病や災難になったりする
浄めの力が大きく働くから
だから守護の神霊と繋がって生きれば、
それだけ難少なく、幸多く、
安心立命の心境に早くなっていくし、
〝 安心立命
〟ってのは、肉体の生活だけじゃないのよ
地の想いと、
天の願いとを貫き通した、
本当の幸せに繋がっていくのね
なんだかわからないけど、
なんとなくわかる
それが人間の想いなんだけれど、
とにかく知ってもらいたいことは、
それらすべてを見通して守ってくれている守護者が、
誰にも付いて下さっているってことなんです