つづき
電子書籍〝 高次元の扉 〟作成中なりッ
〝 高次元の扉 〟 6.古代の世界 → ☆彡
7.天使の世界
前回までの天孫降臨民族、
他の星から来た天使たちを宇宙天使として、
これからは一人一人を専属で守っている、
守護天使のことを説明します
人は本来、
天から与えられた創造性を駆使して、
この世界を完成させるために、
幽体を纏い、肉体を纏って生まれてきた
しかしいつしか、
この粗い肉体界の波長に慣れてしまい、
五感で感じられることしかわからなくなってしまった
犬の方が繊細ですよね
飼い主が帰って来るのを、
ずっと遠くからでも察知して、
吠えて知らせてくれるでしょう
そして狭い、
自分のことだけ、自分の家族だけ、自分の民族・国家だけの、
利益や損得だけを最優先にした、
愚かな創造に終始する生き方になってしまった
そして世界の法則から外れた想念の波は、
業(カルマ)となってその人自身の〝 霊性・神性 〟を覆い隠し、
自分たちの力ではもう、
その間違いにすら気付けない、
ただ、自分が発した業想念の中で、
己がどんな存在なのかもわからない、
〝 生命 〟とはなんなのか、
私たちは何のために、
この世界に生まれてきたのかということを、
忘れ果ててしまった
それを知った〝 直霊 〟は、
分霊の救いの為に、新たな〝 光 〟を放射した
これを〝 守護神 〟と呼び、
この守護神の光によって、
最初に幽界・肉体界を創った分霊たちは救われ、
それぞれ各子孫の守護についた
これを〝 守護霊 〟と呼び、
一人の人を専属で守り、人生を指導して行く守護霊を〝 正守護霊 〟、
仕事などの指導を受け持つ守護霊を〝 副守護霊 〟と呼び、
これらの存在たちが一人一人を導き、
この世界の運行を導いて今日に至っています
歴史の中の聖者・賢者たちは、
これらの存在に気付き、また導かれ、
守護神・守護霊と協力して働いてきました
そしてより多くの人たちが、
各直霊(守護霊・守護神を含めた本心)と繋がって生きることで、
この世界は真の発展を遂げ、
宇宙の創造原理に則った、
完成された世界になっていくんだね
つづく