昨日のつづき
電子書籍〝 高次元の扉 〟作成中なりッ
〝 高次元の扉 〟 ２．禊の世界 → ☆彡
３．魂の世界
想い、想念エネルギーをよりクリアに、
〝 透明 〟にして高めていけば、
いずれ〝 本心 〟の響きが、
そのままこの肉体に現われてきます
本心の響きは、愛・調和・平和
そんな響きが、
この想念と肉体を通して現われてきます
透明にすればいいんですね
個我をなくせばいいんです
俺の物だ、俺の人生だ俺の体だって想いを、
そんな勘違いをだね、
改めて、
あぁそうかこの命ってのは、
私が創ったものでもなければ、
この肉体も私のものではないんだな
私のものなんてひとつもないんだな
みんな〝 神界 〟の響きが、
この世界を通して現われているだけなんだな
じゃあ私もそれに合わせて、
本心を現していこう、開発していこう
あぁどうか私たちの天命が全うされますように
守護の神霊の方々、どうぞよろしくお願いいたしますって、
なってくれりゃあいいんだけどなッ
まぁそれは置いといてッ
想いがクリアになると、
〝 天 〟の響きが、霊界・幽界・肉体界と、
一直線に貫いて、
この肉体の上に現われてきます
それは生命の響きであり、
源（source）の響きでもある
私たちがどこから生まれ、
何に生かされ、
どこに還っていくのかが、
この肉体界にいながら、
わかるようになります
そして今まで自分だと想っていた、
肉体・想念・感情というものが、
ただ単に時間が経てば消滅していく、
実体のない過去の産物でしかないということ、
そして今もこの肉体を動かし、
想念エネルギーを与えている、
生命そのものが、
私たちの本体、実体であることがわかってきます
その生命、本心というものを、
よりクリアに現すために、
私たちはこの肉体界で修行を重ね、
肉体がなくなれば、
幽界・霊界で修行を重ね、
いずれは本心そのままの、
生命が花開く、光明界の中で、
その天命を全うしていくことができるようになっていく
それを肉体界で現す人を、
キリストや覚者、仏陀と言うんだね
そんな世界まで、
この世界も進化していきますから
そしてそうなるように、
各自の守護の神霊が、
全力を挙げてあなたの魂の錬磨をして下さっています
４．星の世界
この世界には、
もうそんな姿になって、
各自の進化、世界を創っている人たちがいます
そんな姿ってのは、
エゴや分離意識、各自のカルマを乗り越えて、
〝 本心 〟の響きまで到達し、
統合意識のまま、
すべてがひとつの命から生まれた兄弟姉妹という生命観の中で、
その身を全うしている姿、人だね
物質というとこの肉体界だけのものと想われているけれど、
霊界・神界にも物質はもちろんあり、
この世界にあるような自然や風景があり、
本当はその神界の姿が、
この現世（うつしよ）に写ってきているんだね
そんな中で、
生命の光そのままに、
生きている人々や世界があります
かつて地球と同じように、
文明の過度期を迎え、
意識の飛躍、人類の進化に成功した人たちがいます
何百万年も前にね
その高波長の世界と、
この地球世界とでは、時間の速さが違う
向こうの世界で数か月過ごしたのに、
地球に帰ってきたら五分しか経っていなかったなんてね
彼らの行うことは、
もちろん〝 天 〟の創造原理を、
この世界に現すこと
各々の個性があり、天命という名の仕事に就き、
そして未開文明への手助けをすることも、
彼らの仕事に含まれています
地球世界の進化は、私たち一人一人の選択に任せられていますが、
あまりにもその社会が、
宇宙の根本原理から外れ遠のき、
これ以上は破滅の道しかないという時に、
その進路を導くメッセンジャーとして、
その世界の神霊が、
時には肉体を纏って現われ、
キリストや仏陀となって、
またそれを目指しながら働き始めます
彼らの心に光るものは、
この星を完全な世界にしようという使命感と、
一人でも多くの人に、
生命の実体、人の真の姿を、
想い出してもらいたいという強い願い
本心を想い出すことが、
人間の一番の幸せだからです
本体を想い出しさえすれば、
完全な天のエネルギーに包まれ、
個我であれこれ思い悩む必要がなくなります
すべてがひとつという安心感の中で、
その命をこの世界でも表し始めます
人類の想いがクリアになり、
天の道が一人一人の上に開かれたら、
金星や木星などの進化した星の仲間入りを果たすんだね
その文明の過度期の時代を、
私たちは生きています
つづく
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