月風の詩 ( うた ) ねッ時を経て、過去に流れる世界の中で、少しでも、あなたのことを想いたい・・・波の音、日の光、花の香り、風の詩うた・・・すべてが過去に過ぎ去るなかで、木漏れ日の優しさを、あの〝 月 〟の温もりを、時の流れに浮かびは消える想いのなかで、少しでも長く、あなたのことを想いたい・・・