あぁ、らーめん・・・③ ～ フィフス・エレメント ～

この時間に書かせるもんじゃあないよッ



いちばん何書いてんのかわかんなくなる時間だよッ！！



あとで見返して、後悔しても遅いからねッ




『 フィフス・エレメント 』 とはリュック・ベッソン監督、



ブルース・ウィリス主演、ミラ・ジョヴォヴィッチ出世作の、



SFアクション(コメディ?)映画




この中にでてくる、



世界を構成する四大要素、



それすなわち、火、水、土、風、、、



そして五番目の要素〝 フィフス・エレメント 〟こそ、



〝 人 〟 ・・・愛・・・・・・。




そんな不朽の名作を観ながら、



こんなくっだらない詩を作ってしまったことを、




わたくし、


大変申し訳なく思っておる次第ッ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（←ホント思ってんのか？...Σ(ﾟдﾟ;)))





なにげに深いこと書いてあるようで、




結局ど～転んでもらーめんです・・・

私の心を司る四大要素、それすなわち、

味噌、

しょうゆ、

塩、

とんこつ・・・

その色に染まったスープを泳ぐ、麺のうねりは、

さながら宇宙を漂う銀河のうねり。

熟成された煮玉子の赤は、燃えたぎる太陽の赤。

のりの黒は、宇宙の漆黒。

ささやかに置かれた野菜たちは、この星の柔らかな微笑み。

チャーシューは、私たちに命を捧げてくれた、動物たちの愛の祈り。

そしてコリッコリのメンマはすなわち・・・大っ好きですッ！

（←ここだけ浮かばんのかい！？

そんな宇宙の神秘を携えて、

静かに湯気を立てるその一杯が今、

私の前に置かれている・・・

食べるものと食べられるもの。

この一杯を堪能しているであろう“ 神 〟が、

おなじ気持ちを味わわせたいがために、

私たち〝 人 〟を創ったのであったとしたならば、

まずはそのことに感謝しなければならない・・・

この一杯の前に膝をつけ、

手を合わせつつ天を仰ぎ、

我らが父にその感謝のいの・・・

って、いい加減伸びるわッ！

んじゃいっただっきまーっす！

ズズッ・・・

うまぁッ！！！