きみに読む物語 | source message

source message

人生は素晴らしい! 世界はこんなにも美しい!!

前にUPした 『 ショーシャンクの空に 』 が、あまりにも傑作な為に、

次の作品紹介に尻込みゴミゴミ・・・(●´ω`●)ゞ

そこでここは一旦逃げリセットするために、

この作品をジョークタップリで紹介しようかと本気で悩みました


ででん!!↓





しかしどのTSUTAYA&GEO行っても、

まさかの在庫切れ!!



・・・どうしてぇ?これ紹介させてくれてもいいじゃない??
これだって傑作よぉ・・・シクシク...(iДi)






では気を取り直して



やっていきましょう!




今回紹介するのはこれ!



『 きみに読む物語 』





やっていきましょう、ねッ!!



今回のテーマは私が一番に伝えたいことでもありますので、

ちょっと熱くなってしまう時もあるかもしれませんが、

そこは主観と客観の狭間でユラユラしながら,

書き進んでいきたいと思います、
よッ!



そしてそしてこの映画は、

デュークと名乗るある男性が、

痴呆症を患っているある女性に、

〝 ある二人の物語 〟を読み聞かせるのを軸に、

ストーリーは進んでいきます


ホントはこの二人のことも織り交ぜて、

紹介していけたらいいのですが、

なにぶんワタクシのレビューレベルじゃあ、

そんなにワタシをいじめないでってことです(><;)/



始めましょう!

語られるのは1940年代、アメリカ南部の小さな町の、

きらめくような若い男女の夏物語・・・


『 あの夏、あなたを愛したほど、

ほかの人を愛したことはないと思う。 』


『 きみは、僕がこれまでしてきたすべての祈りの答えだ。 』
 



そう、この映画はただの、

二人の男女の物語。


そしてそれこそが・・・





さてと、

どこからだったかな。


そうだ、祭りの夜からだ。


〝 ノアは友だちと一緒だった・・・ 〟



そう、そこで出会った。


1940年6月6日。


アリーは17歳だった・・・









今作の主人公はこの方ノア・カルフーン



材木置き場で働いている肉体労働者の彼は、

仕事仲間のロンと共に、遊園地に遊びに来ているシーンから始まります。


そしてそこで、

ある女性に一目惚れしてしまうのです。





彼女の名はアリー・ハミルトン


この方はいわゆる大富豪のお嬢様



ノアのダンスの誘いも、サラッとスルゥ~するのでした・・・





しかしこの男、あきらめません


友達の助けも借りて、なんとかイイ雰囲気に


そしてアリーのほうも、気は無きにしもあらず、なのでした~





『 Shall We Dance? 』







南部の夏は、


若い恋心に火をつけた。


別れの兆しをよそに、


ノアとアリーは絵に描いた恋人同士のように、


人生の旅路を、共に踏み出すかに見えた・・・



恋したのね?










以来、



ノアとアリーはいつも一緒だった。







そして離れられなくなった・・・






何のマネ?



前世で私、鳥だったと思う?



何のこと?



〝生まれ変わり〟よ。



さぁね。



きっと
うよ。




















いつか買い取って改築する



床を替えて、それに壁と屋根と・・・



それだけ?私の希望は?何も言えないの?



言ってみて。



家は白、雨戸は青がいいわ。川に面したアトリエに・・・



いいよ。



約束する?


















しかし釣り合わない恋だった。



彼は田舎者、



彼女は都会育ち。



彼女は前途洋々、



彼には何もなかった。






でもひとつだけ共通なのはどの恋も、



流れ星に似ている。



天上を熱く燃やし、



一瞬、永遠が見える。




そして次の瞬間、



燃え尽きる・・・






いい話だわ。



気に入った?



でも、前にも聞いた気が・・・


しかも何度も・・・



イエス。



早く結末が知りたいわ。





だ、そうです

のでね、この辺で



ちなみに、私が個人的に見て欲しいのはどこかといいますとですね、

アリーと会ってる時と会ってない時の、ノアの顔の違い


百聞は一見に如かず!

ご覧ください!


Before



After




何が?じゃねぇ!!((((;゚Д゚))))/


おめぇの顔だ!!



おまけ





アリー、


あの愛は本物だった。


もし将来どこかで再開することがあれば、


笑いかけるよ。


そして木の下で学び合い、


愛を育んだ夏を思い出す。


最高の愛は魂を目覚めさせ、


人を成長させる。


ハートに火をつけ、


精神に平安を与える。


君がそれをくれた。


僕もあげたかった。


愛してるよ、また会おう。

ノア











美しいお話ね。


なぜか寂しい気持ちだわ。


それで?



物語よ。



どうなったの?






おわり。





さすがにワタクシ、肩がコッリコリ~(●´ω`●)ゞ