日本と世界、文化の違い【乳歯が抜けたらどうする?】 | 英会話コーチあつこ

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こんにちは!

 

 

 

先日、娘が学校から

「抜いたほうがよい乳歯がある」

のお手紙をもらってきました。

 

 

そして、おととい月曜日、

ぐらぐらした乳歯を抜いてもらうことに。

 

 

「痛み」に究極に弱く、

臆病な娘は注射がこの世の中で

一番といっていいほど嫌いな小学5年生。

 

 

それはそれは

歯医者さんを巻き込んでの格闘でした。笑

 

 

 

 

世界の国にはそれぞれ独自の文化があり、

同じ事柄に対しても対処が

日本と違うことがよくあります!

 

 

何度驚いたことか。

いや、違いを知る度にびっくりするけど、

それと同時に

もっともっと世界のことを知りたい

ってすごくワクワクします。

 

 

 

 

今回の場合、子どもの乳歯。

 

抜けた歯をどのように扱うのかは、

国とその文化によって、全然違います。

 

 

 

日本では

下の歯が抜けたら屋根の上に投げ、

上の歯が抜けたら縁の下に投げ入れる

地域が多く、

 

 

これは

「上の歯は下に向かって、

下の歯は上に向かってすくすく育つように」

という願いを込めた慣習ですね!

 

 

投げる場所には地域による違いがあり、

呪文のようなものを唱えながら

投げる地域もあるそうです。

 

 

アジアでは抜けた歯を投げる国が多く、

中国やベトナムでは日本と逆に、

上の歯を屋根、下の歯を地面に投げるようです。

 

 

上下どちらの歯でも屋根に投げる国も

たくさんあるみたいですよ。

 

 

アメリカやカナダ、イギリスなど、

枕の下に置くと夜中に

プレゼントと交換してもらえるそうです。

 

 

 

娘がそのことを知っていた

(プレゼントではなくお金と言ってた)らしく、

泣きべそかきながらも

ちゃっかり私に伝えてきました。

 

 

 

そして、乳歯を抜いた夜、

枕の下にこの乳歯ケースを置き、

翌朝ワクワク起きました。

 

 

 

 

変わっていないじゃないですかっ!

(↑お金と乳歯を交換しようと思っていましたが、

私はすーっかり忘れましたっ!)

 

 

 

私:アメリカは日本と時間が逆だから、

今から寝るんだよ。(朝、娘と話しました)

 

だから、学校から帰ってきた時には

変わってるかもね~。わからないけど!

 

 

娘:そっか~(妙に納得)

 

 

 

 

帰宅後、

娘がお金をゲットしたのは言うまでもありません。

 

 

 

慣習は国によって大きく変わりますが、

子どもの健やかな成長を願う気持ちは

どの国にも共通していますね。

 

 

 

 

 

英語コミュニケーションコーチ

Atsuko(あつこ)

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