【英語との出会い】
愛知県の田舎町、
先祖代々、何百年と受け継がれた
英語とは縁遠い3世帯家族の元で生まれ育った私。
小学生の頃、同級生にお寺の息子がいて
その本堂を借りていた学習塾で習ったのが
人生はじめての英語との出会い。
単語や文法を覚えて翌週は小テスト。
スポーツ大好き、勉強嫌いな私には
苦痛でしかありませんでした。
中学、高校も小学校同様、単語と文法、テストの嵐。
そんな英語は大嫌い!
ですが、英語の「音」が私には気持ちよく、
日本語にはない水のように流れる英語は好きでした。
中学3年生、英語スピーチコンテストでクラスの代表になり、
それが自信につながり「英語大好き千頭(ちかみ)敦子が誕生しました。
高校で1年休学して海外留学する優等生を見て
海外留学へのあこがれを抱きながら英文科の大学へ進学。
好きで選んだ学科なのに当時受験した
TOEICテストはなんと270点!(が~んっ)
クラスメイトからは真剣に心配される始末。
中学・高校と学んできた英語はなんだったのか?
私の自問自答がはじまります。
その後就職はするも、
アメリカへ留学する夢があきらめきれず、
社会人2年目でその夢実現!
が、しかし、、、、
(つづく)