ソフトウェアを作成して儲けるということは、難しいことか? | ソース人の憩いの場

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Sourcegeneの説明と、時々技術的なこと。

こんばんは。

そーす人です。

 

システム開発で生業を立てる際にいろいろ考えるテーマですね。

 

結局のところ、買い手に刺さるか?というのが重要なわけですが、やってみなければ何も起きません。

 

ソフトウェアを作り上げるということ自体が簡単ではないのですが、だけど、ある程度、参考程度、プロトタイプ程度であれば、そこまでハードルは高くありません。

完成したシステムのように何十万、何百万は難しいですが、逆に数千円、数万円くらいで数を売ってしまうという考えになれば、あとはアイデア次第ではないでしょうか。

 

1000円を100販売すれば10万円。それを10商品作れば100万円。

まあ、そんな簡単なわけはないですし、世の中甘くはないですね。

 

むかーし、本職としてシステム開発をする前は、シェアウェアなどをサクサク開発して売っていたことがありました。高校生のころですね。

自宅で夜とか空いているときに作って公開していたわけですが、普通にアルバイトをするよりも効率的だったことを覚えています。

高校生ながら、月収が50万円を超えることもありました。

夜に1時間くらいプログラムを作っていた程度なのですが。

 

労働結果が継続的蓄積をするんですね

 

ざっくり言えば、開発して公開して売り上げが立つと、3か月くらいは一定の売り上げが立ち続けるんですね。良いものを作ると半年以上継続します。

その間に新しいものを作って公開すると、前に公開したものの売り上げがありつつ新しいものの売り上げが立ちます

 

そうするとどんどん蓄積がされ、ソフトウェアが公開されている間、ずっと利益が出続けます。

 

その後、学生が片手間で作るようなソフトウェアが売れるような時代は過ぎ去ったのですが。

 

ただ、今は、言語や環境が多種多様になり、需要も当時と比較にならないほど大きいので、アイデア次第では、それなりの売り上げになったりします。

 

Sourcegeneでは、完全に完成までいかなくても、参考コードという形で販売することもできます。テストコードやサンプルも、ほかの誰かにとってはお金を払ってでもほしいことがあります。

 

実際に、ちょっとしたアイデアや時代に先駆けたプログラムやシステムを公開して、財を成す人も多くいる業界です。

もし、ちょっと作ってみたものがある、とかプロトタイプだけど発展させればよいものになる、みたいなものをお持ちでしたら、ぜひ販売してみてください。

思いがけない収入につながるかもしれません。

 

システム・プログラム以外にもデザイン、写真など素材もIT関連で使用できそうなものは販売できます。

 

 

製品、サンプルソース、デザイン、素材などIT開発関連マーケットプレイス+ワーキング

Sourcegene ソースジン

http://www.source-gene.com/