兄が躁鬱病で
父は鬱病で自殺している。
母から電話が来て
気づいたら兄からLINEが外されていて
連絡が取れなくなった。
そしたら
お嫁ちゃんから兄が鬱に入っちゃったんで
しばらく連絡できない
とゆう連絡が来たらしい。
母は父のこともあり
兄のことが心配で
私に電話してきた。
母親として何かしてあげたいんだろう。
何もできるこなんてないよ
兄の機嫌を取らないで
自分の機嫌を取ったほうがいいよ
と言った。
兄の世界は彼にしか創造できない。
母が不調和なまま不安と心配の中で
ガチャガチャ動くのは
彼にとっては迷惑だと思う。
彼の世界を創造することは誰にもできない
でも影響を与えることはできる。
だから母自身がソースと調和して
彼に良い影響を与えるのだ。
そして彼は自分で創った現実だなんて
受け入れられるフェーズにいない。
だから自分の苦しみは
妻のせい、母のせい、社会のせい
そうやって
自分をなんとか保ってる。
それが今の彼の精一杯なんだ。
だから彼のその思考を
まともに受け止めて
振り回されても
何も変わらない。
私は例え彼が肉体を離れても
ソースに戻り祝福の中で
永遠に生きることを知ってる。
悲しいけど
彼の選ぶ人生を悲観しない。
大切な人のためにできること
それは唯一
良い気分でいることだけだ。
だから私は
必死で良い気分を選ぶんだ。