宮古島旅行記 vol.1

北国生まれだから南国に憧れがある。

過去の旅行も 鹿児島 宮崎 沖縄 久米島…etc と南国ばかり。

南国の中でも俄然好きな『沖縄』。

前回 初の離島探訪を体験して欲は増すばかり。。

ってことで…はいはいはーいっ！！！

…行ってきまぁあーすっ!!


胸高鳴る羽田空港。

今回の行き先は…ズジャンッ!

『宮古島』ヽ(´▽`)/

はー はー はー(息切れ)

羽田に向かう電車の時点で

嬉ションしそうだったもんねっ!

機内からビール飲んでお昼寝して

体調もテンションもすこぶる良好。

着陸のアナウンス前に見えた沖縄の地形で色々フラッシュバック!

でも気分も天気もすこぶる良好!

那覇到着。

本当は沖縄本島も寄りたい…けど安いツアーでそんな我が儘言は
顔面にドロップキックされる…我慢我慢。

本島へはライブで来る用にとっておこう。
ねね!

東京が凄い雨で飛行機が全て遅れていたから

乗り継ぎはちょっとドキドキタイムだった。

だから那覇空港では、にゃーーんも出来ずに宮古島に出発。

…ところで、機内サービスの無料ドリンクって

林檎ジュースとかあったよねぇ？

いつの間にお茶だけになっちまったのか…凹。

不況だねぇ。

宮古島に着いたらもう夕方でした。寂
東京はもう冬だっつーのにこちらはTシャツでイケる感じの気温。

一日目はまず宮古にゆっくり馴染もう…
って島田紳助の本にも書いてあったよ。
ってことで腹ぺこのmeggは空港内のレストランで

今回の初ソーキそばを頬張る。



寝起きで不機嫌なmeggとソーキそば。

…うむ。

やはり別に好きじゃないや（笑） 

でもFoodを知る事は、風土を知る事である

…なんて思ってるから率先して食べます。 

…が やはり 完食は出来ず満腹。苦笑
こんな時、胃の容量が大きい人を羨ましく思います…。

ちなみにソーキそばのお肉は豚さんのアバラのお肉なんですって。
バスに乗ってホテルのある平良(ひらら…と読む)に移動。

田舎町でバスに乗るのが大好きだ。

到着するとさ、

『限られた時間、知らない土地をめいっぱい楽しむんだぜーっ』

なんて胸も逸り、焦りまでも出てきちゃいます…

だからね、敢えてゆっくりゆっくりバス移動。

ホテルに着くと早速島にゃんこと遭遇。



強そうな顔してるのう。

ホテルに荷物を置き、近所の『モンテドール』という

バナナケーキが有名らしいお土産屋さんで一息。

それから、一番栄えてる西里大通りや下里大通りなどへ歩きつつ

明日からのプランを練る。

『お、パンフレットにないレンタサイクル屋さん発見！』とか

『突っ込みどころ満載の店名…』『日本語がおかしい看板』とか。
宮古島でのお使い事を一つ受けていたからその場所もチェック。

『モンテドール』で早速ブルーシールで一息。

沖縄に来たら食べなきゃね!

A&Wも無事発見。

そんな事をしながら、一番近いビーチ『パイナガマビーチ』へ。

『浜長間』が『パイナガマ』になったのかなー

…とか語源を勝手にイメージ。
この時 既に夕日は沈みきってたなー 残念。

夜の海は怖くてちょっと嫌い。

まだ昼間の景色を見てないからなおさらね。
ビーチの目の前にある『coco!』は

沖縄で沢山見かけるピンクのコンビニです。( 写真ないやー)
この土地ででしか買えない謎なモノが沢山見つかる。

『ミキ』…飲む玄米。怪しすぎ。

ゆかこか飲み物だったらこんな味だろうな…そんな味でした。

『宮古島まもる君』
…確かフルーティーな飲み物だったような。汗

あ…まもる君ってのは宮古島の交通安全のシンボル的キャラクター。


私が旅行記をしっかり書き進める事ができれば 


今後沢山出てくると思います。要チェック。



さて、今夜は飲み屋で夕御飯を食べよう!


色んな口コミ情報をゲットしてあるものの


…おかまいなしで一番最初に目についた居酒屋さんへ。



ゴーヤうまっ！！！



グルクンうまっ！！



島らっきょうまっ！

『Orionビール』『ゴーヤチャンプルー』『島らっきょ』
『グルクンのガーリックソテー』
…THE沖縄!!…な一日目の夜でした。

これで一日目終了。