自分用の解釈として、春夏秋冬ってひらめいたんですけど、
凄くいいと自画自賛(笑)
おバカにお付き合いすいません。 
 
春の人は、季節の初めにいるので、夏には何々して、
秋に収穫、冬にはその蓄えで
悠々自適に過ごすにはと考えるから、
やはり中長期的な目標と短期的なプランを考えて、
具体的に動き出さないといけないから、
日々は実践実行あるのみ!
出来ることから、やれることから動き出す。
ベースの思考は目標立てて前進あるのみ
という思考の持ち主です。
種まきで、
夏、秋、冬への為にとにかく動き出す!
 
 
夏の人は、情緒豊かで情熱的。
夏の太陽が燦々と輝く愛の人。
春の人が頑張って、夏が来た。
秋の収穫、冬への備えに対して、
より豊かになるために、
何ができるだろうかと考えます。
感性豊かに献身的な愛がベース。
その思考の持ち主です。 
 
実りの秋は、
人との関係性や役回りを常に考えます。
収穫の時期だからです。
たくさん実った成果物を皆でどのように収穫し、
分配するのが最善かを考えています。
獲得したり備えたりを考える必要はありません。
目の前には収穫物がたくさんあるのですから。
なので親和性、協調性の思考を持つ人です。 
 
冬の人は、行動が苦手です。
秋の収穫物もあるので、
こたつからは出たくありません。
こたつで、次のシーズンの春夏秋の人たちは
どうやってもっとよくなるかと
思考に思考を重ねる人です。
特にアイデア出しは抜群で、
春夏秋の人にアドバイスを求められると
喜んで答えをいくつも出せるまさに
知性をベースとした思考を持つ人です。
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同じ季節同士ならすぐに仲良くなりやすい。
僕は春だから春の気持ちが良くわかる。
いわゆる類友。春同士群れる。
隣の夏ともすんなり仲良くなれる。 
 
けれど、秋冬の気持ちがどうしても理解ができなかったのです。
実は最近までです。
なぜ何回言っても通じないし、
どうして行動してくれないのだろうと、
悩んでいました。
だけれども、前の投稿のように古今東西の学問で、
プロファイリングされた人の特性。
大きく四つに分類されることを学び反省しました。 
 
そして一つとても大切なことに気がつきました。
春夏秋冬のそれぞれがあってワンシーズン。
もし日本が春ばっかりの人だらけだとしたら、
新しいことに挑戦する行動実践派ばかりだったのなら
成り立つわけがないんです。 
 
そして、特に夏秋冬の人たちは、他の季節、
オールシーズンのことを
良く考えている人たちなのだと思えます。  
 
前の投稿の、人間関係構築力の一助にと書いたので、
少し触れますね。
みんな違ってみんないいと考える為に。
衝突を回避する為に。
これを知らないとぶつかり続けますから。
うわべ、表層的な表現、言動や行動、
立ち居振舞いだけで判断すると、
相性的に合うわけがない。
真逆の感性、思考方のベクトルが真逆なのですから。 
 
しかし、相手の深層心理のベースになる思考方を
理解してみると、なるほどなと府に落ちます。
そういうことだったんだとわかると、
その人の行動特性が目に見えて
ありありとわかるようになります。 
 
心の目でみるより、
より深く相手の魂をみる、そうです、
自分の魂の目で。
そうすれば、
とてもいい関係を築く事ができます。