リスク社会とは、
そこがリスク社会であると
認める人々だけがリスクを引き受け、
あたかも
それがリスク社会ではないかのようにふるまう人々は
巧みにリスクをヘッジすることができる社会なのです。 
 
今日読んだ本より。 
 
集団主義から個人主義へ。
親方日の丸、護送船団方式の終焉。
これからの時代は、個人。当たり前か(笑) 
 
個人の能力がダイレクトに
評価される時代に移りつつある。
これを好機と捉える人が
飛躍する可能性を秘めていると思っています。 
 
まさに実用学の時代。
実用学とは、ここでは、
勝手に僕が定義します(笑)
社会で実際に通用する能力、
社会に出てから培った実践力、
それらの学び全般を指す言葉。
 
 
世の中に出てから、
どれだけの事を自分の頭で考え
実行してその過程で学んでこれたのか、きたのか、
それが個人の実力として人間力として、
公平に評価される時代。 
 
あ、なんかワクワクしてきた!
そう思えたら、
その人の未来は明るいと、そう思います。
世界はもっと楽しくなりますように!
僕はそういうふうに思います。 
 
ちょっと昔の考えに
とらわれると解決できないのがあって。
権威とか。
自己評価維持モデルという理論があって、
全て説明がつくと思って。
軽く言うと、
嫉妬と羨望は距離感が違うだけで同じだと。