なんでたくさんの本を読んだり、
為になる動画を観たり聞いたりして
いつも勉強ばかりしているのか。
僕が勉強する理由について。
ふけたくないし、
ぼけたくないし、
何より楽しいから。
MRIで何万人も脳をみてきた人は、
外見だけで脳の様子がわかる。 
 
つまり、心や精神という内面的なものは、
外見的にみてとれるということ。 
 
また、老眼や四十肩も、
ある種の刷り込みの影響も大きいという。
周りの人や親などが、年はとりたくないね~、
なんていっているのを聞いて育つと、
知らず知らずに、
その年になるとそうなるものだという刷り込みで、
自分もそうなる。
僕は一日二冊くらい、
薄暗いお店の中で読んでるけどなんともない。
四十肩が一瞬おそってきても、
蹴飛ばした(笑)
毎日の動きの中で使ってない筋肉や
関節をほぐしていって即解決した。 
365箇所の関節や
使っていない筋肉のどこかのゆがみが、
そして心の負荷が
症状としてでるわけだから。 
 
神田先生なんて自分の悪性腫瘍、
癌を自ら消し去ったのは有名な話。
それに比べたらなんともない。                
脳は可塑性があるし、補完性もある。
新しい回路はいくつになっても
作ることができることが実証されている。
ぼけたくないから脳に負荷をかけ続ける。
知らない知識を詰め込み考える時間もとる。
あ、けど、たばこもお酒も
ファーストフードも大好きで
カップラーメンやポテトチップスも
大好きなので健康オタクではない。(笑)
話はそれましたが、
なんで思索を続けるのか?
結局、面白いから楽しいから。
だから無理なく続けられるというか、
体が勝手に欲しているからそうしています。自然に。
おっと、
最後に二つほど事例を付け足します。
40%だったかな、ドイツかどっかで、
病院にきたおじさんの脳に水が貯まっており、
それは、こどもの頃からそうだったらしいとわかった事例があった。
日常生活なんか絶対に
送れるわけがないので医者は驚いたそうです。 
 
もう一つ、事故などで脳へのダメージが大きく、
まともな生活は無理だと
医者も匙を投げた患者が
奇跡の復活をとげるという事例も多いのです。
脳には、
可塑性、補完性があるという現実的な事例ですね。
僕は、50代でも、60代でも、
すごく若々しい人をたくさん知っていますが、
全員が全員、めちゃめちゃ勉強家である。
だから僕も必死になって後を追いたいと思っています。