女性の健康支援コーディネーター

子宮筋腫手術経験者のとだえもんです。

今日もご覧いただきありがとうございます。

 

予約した千駄ヶ谷の病院、

大学時代の友人みっちゃん曰く、

最近建て替えたっていった。

婦人科にたどりつくまでちょいと長い。

ピンクを多く使ったかべ紙で、産婦人科って感じ。

後ろ向きな私は気おくれしました。

 

紹介状と検査データのCDを

所定の受付にお渡し。

さすがに大きい病院なので

ツアーなみの病院の歩き方、

もとい会計のしかたの紙をいただきました。

 

先生は、若い男性の先生で、

優しい感じのかたでした(最終的には対応はそうでもなかった)。

 

最初に、私は子宮全摘はしたくない、

    ↑自分の意向大事

 

とはっきりいい、

先生も患者さんの意向を優先するとのことで、

ほっとしました。この時はね。

 

お決まりの内診、

男性の先生がどうのこうのという気もうせて

(健康支援センターの女医さんに

メタ切りされたので)

内診確認。

他の病院では

子宮体癌の検査が内診で出来ず、

(詳しくはブログ阿佐ヶ谷編をご参照)

入院したことをはなすと、

入院検査はないとのこと。

あれ?なにがちがうのかな?

 

おとなしくするも、

やはり子宮筋腫が邪魔をして痛い痛い。

でも、

先生はもっと細い器具をつかいましょう、

と器具を変更してくださったら、

うまく細胞がとれたようで、終了。

 

ん?

器具をかえれば、入院することはなかった?

これは先生の力量なのかしら、

場数をふんできるからなのかしら?

 

阿佐ヶ谷の先生は、婦人科初心者の私には

話をきいてくださるよい先生でしたが、

力量はちょっとなかったのかも。

 

今日の学び: 場数は大事