日曜日の早朝、布団の中で冷たさを感じ
「なんじゃ？」と思ったら、ツクルが唾液をたらしてた
様子を伺っていると、朝４時ころ嘔吐
そのまま、１０分おきにもどしつづけ
朝になったときには黄色い液を吐いてた
「やばい
やばい」っと
へ行く準備
「え～
今日は日曜ジャン近所のアウトじゃん」
トオルの見つけた江東区休日医療センターに
さぞ混雑してると思いきや、そんなに待つことなく診察
先生の感じもとてもよく、気持ちおちつきました
先生は「いわゆるノロ」と言っていたけど
ツクルは吐くだけで下痢はしていない
その前までもウンチは良い状態だったのを確認済み
でも、そんなノロもありか～っと、帰宅
☆先生いわく黄色い液体は腸の深い部分から吐いてる証拠
吐くわりには物を食べたがるツクル
消化の良いものを選んで食べさせてみた
ヨーグルトとかジュースは平気みたい
味噌汁とバナナはもどすし怪しい・・・
結局、日曜は一日中もどしては寝るツクル
洗濯回数１０回以上です
今朝はかかりつけのへ
「腸をひどく壊したんでしょう」っとノロコメント無し
「『食べたい×２』と言うツクルに何を食べさせたら？」の質問に
「吐き気がある場合、口に物を入れたから無いんだけど
食べれるなら、それはそれで
でしょう
消化のいいものを揚げてください」との返答
薬が飲めるか分からなかったから、一応、点滴してもらった
なぜか、ツクルは点滴
っていうかや先生、看護婦が好き
点滴を打つ時は看護婦さんがツクルだけ連れて行く
針が入ったら私は呼ばれるのだ
「ママ～」とか言ってくれないんだよね～ 寂しい・・・
点滴を刺したツクルは隔離室（小さな個室）ベッドに横になり
もらったジュースを飲みながらアンパンマンのＴＶ見ている
どっかの王子か
ＴＶに飽きると固定板の入ってる点滴してる腕を振り回し
「シャキーン、シャキーン」ってレンジャーの真似してるし
この元気さに先生達も
「もう、いいですね、すぐ下痢が始まると思いますから」
って点滴も途中でおしまいでした
帰宅して早速腹減ったコール
早速、食前の薬をのんで時間をあけて
おかゆに味噌汁の具である大根と人参
今朝ジジが持ってきてくれたイチゴを１個
イチゴはだけどおかゆらを口から出した
りんご水を飲ませるだけにしておいた
しかし、私がコッソリあじの干物でしてると
「ママ～、魚～？いい匂いだね～、食べたいな～」って
油のってるしヤバイよね～と思いつつ
欲しがる顔に「えいっあとは野となれ山となれ～」と
食べさせてしまいました
干物半身と普通のご飯、お肉少々、トマト
どう考えても食べすぎです
嘔吐を覚悟していたけど全然
おいしかった～といって異様にご機嫌
その後、下痢も始まり最高に気分上場
吐き気止め薬の成果なのか助かりました
下痢が始まって一安心
早くできってしまえ～