昨日、救命病棟24時を見て夜中寝れなくなりました。
ドラマなのに超号泣してしまった。
そして
脳死って？
脳死判定って？
移植って？
って考えた。
一日、二日、スマホで調べた浅い知識だし間違いがあるかもしれませんが。
私いち個人の意見です。
日本では脳死って個体死として認められてないらしい。
移植の為に脳死判定を行った時だけ認められるらしい。
国によってどの状態を脳死と言うか、違うらしいけど日本は脳幹がダメだったら脳死状態って言うらしい。
脳死判定には人口呼吸器外したり
患者さんの容体を悪化させる可能性が高いから
移植
という方向を選んだご本人、家族の同意のもと行われるそう。
このまま回復の可能性はなく
いつかは自発呼吸も出来なくなり
心臓も止まります
と言われた時に残された家族は移植を考えられるのだろうか？
私の家族がそうなったとき
私は医者が回復しないよ、と言っても
奇跡にかけて、本人が生きようと頑張る限りそれを応援したい。
脳死状態で移植を選ぶことで助かる命がある
分かる。
どうせ亡くなるのだから
脳死状態の人も亡くなり
ドナー待ちの人もドナーが見つからず亡くなる。
2人亡くなるより
脳死判定から移植を選択して
ドナー待ちの人を助けるべき
そんな考え方もあって
確かにそうなんやけどそれって皆がそう考えられるのだろうか。
例えば身近にドナー待ちの人がいる環境で育った人はドナーカードを持っていて
自分に何かあったら他の人の役に立ちたいと思うのかもしれない。
ドラマのように10歳のまだまだ、これから明るい未来がある子どもで
しかも不慮の事故で
突然脳死状態になり
親は移植の道を考えるのだろうか。
生まれつき病気、
病気になってしまった、
でも移植したら治る
そんな人がたくさんいる現実知ってるけど
まだ、考え方がお子ちゃまな私は何度考えてもまだ、移植って考えられないかな。
もちろん自分の家族の為なら移植だって供血だってハイと言うけどね。
私は人から人への移植ではなく
その人のDNAで臓器をクローンで作り出してそれを移植する
そんな時代に早くなることを願う。
iPhoneからの投稿