顔・メイク・ファッションをマルっと変えて
ワタシ史上最高の美人になる！
３ヶ月の少人数レッスン＆個別サポートで
自信がもてるワタシへ
矢野典子自己紹介はこちら
生徒さんたちの驚異のビフォーアフター
現在、説明会の募集はストップしています。
募集するときはまた連絡します
こんにちは
矢野典子です。
2023年の年末は
神戸に帰省しています
娘と一緒に新幹線で帰省しました。
実家で赤ちゃんの時にもっていた
ぬいぐるみを見つけて
ずっと抱っこしている娘
母は縫い物が好きで
ぬいぐるみに服を作って着せていました
ターコイズのトップスと黒のパンツ
何度かブログにも書いてきましたが
私は母に対して
複雑な思いをかかえて生きてきました。
それは、占星術にもでているようで
私と母は難しい角度をとっており
私は家庭に努力を要する星だそうです。
（いつも私の占星術をみてくれる従姉妹）
だからこそ、帰省するときには
少し気が重くなったりするのです。
10年ほど前には
母と距離をとっていたこともあり
電話もしない
帰省しない
ということもありました。
でも、
両親も年老いてきて
このままの距離感だと
母が亡くなったあとに
後悔するかもと考えるようになりました。
特にこの8年は
私の仕事が忙しく
家族との時間はほとんど取れずに
過ごしてきました。
人生という単位でみたときに
仕事
お金
人間関係
家族
趣味
という様々な要因があり
そのうちの家族（特に実家）を
後回しにしてきてしまった
という思いがありました。
というわけで
今年の年末は、休みをとり
実家に帰省することにしたのです。
そして、弟夫婦にも声をかけて
家族旅行に行くことに。
たまたま、
両親の金婚式（結婚50周年）と重なり
両親も楽しみにしてくれているようなので
（本日出発です！）
楽しんできます。
さて、
久しぶりの実家で
母から聞く話は
〇〇さんが亡くなった
〇〇さんが病気になった
という話が多く
いつのまにか
母も私も歳をとり
時代が変わっていっているんだと
感じざるを得ません。
私が大好きだった
優しいおばちゃんも
亡くなったことを聞き
とてもショックを受けました。
そのおばちゃんは
私の両親より一回り以上若く
私が小さい時には
「のりちゃんが赤ちゃんのとき
お父さんもお母さんも
のりちゃんのことをめちゃくちゃ可愛がってたで。
お父さんとお母さんは仲良くて
おばちゃんものりちゃんの両親のような家庭がほしいわ〜」
といつも言ってくれていました。
私の息子が3歳のとき
子育てが大変という私に
「のりちゃん、この子はめちゃくちゃ頭がいいよ。
この歳で、こんだけ理解できる子はおらんで。
いい子を産んだよ」
と言って、息子とたくさん遊んでくれた。
そのおばちゃんは
旦那様との関係が悪く
（モラハラ夫）
離婚したいけど家を買ったからできない。
楽しいことが何もない。
と言っていました。
そして、おばちゃんは
子供たちが巣立ち
仕事も面白くない
楽しいことは何もない
と言ってるうちに
体のあらゆるところが悪くなり
50代後半でやっと旦那と別居したけれど
60歳で亡くなってしまったとのことでした。
母からおばちゃんが亡くなった話を聞いて
おばちゃんから
あなたはどう生きますか？
と聞かれているような気がしました。
他人の私が、簡単に
離婚すれば良かった
早く家を出れば良かった
とは言えないかもしれないけど
それでもやっぱり
もっと楽しく生きる選択肢があったはず
と思ってしまう。
私自身もそうですが
人はみんな
思い込みで生きている。
その思い込みが
自分を幸せにしないものである場合
意図的に【自分で】
思い込みを変えていく必要がある。
思い込みを変えることで
無理だと思ってることが
全然無理じゃなかった
なんてことは、よくあることです。
自分を幸せにできるのは
自分しかいないからこそ
自分の思い込みには注意して生きたい。
人の死亡率は100%
みんな、いつか、必ず死ぬ。
いつか必ず起こるその日に
この人生、楽しかった！！
と思えるように
今日もまた1日を大切に生きよう
と、決めました。
↓子育てが辛かったあの頃
ではでは、また次回！
お問い合わせはLINEからどうぞ↓
久しぶりに今月の人気記事を更新しました！
ぜひ読んでください〜
今月の人気記事
１
FBはこちら→ 矢野典子
インスタグラムはこちら→ noriko_3s_self_care
お友達申請、フォロー大歓迎です♫
「ブログを読んでいます」と一言メッセージをお願いします
