喜意:たっだいまー!

――ハッ・・・

どうやら、寝てしまっていたようだ

そして、

喜意がかえってきた!


喜意:あのこやっぱりかっこいいなー
喜意:男らしく、やさしく、なによりもイケメン!

私:あの、少し話しづらいので敬語やめますね。

なんとなく、「わたし達」なのだから敬語はおかしいと言えなかった

それより、私が言いたいのはこんなことじゃない


喜意:あ、うんおkおkw

私:あ、それで―――

悲想:お、おかえりなさい・・・。


――邪魔された

悲想も帰ってきてたみたいだった



そして、彼女は敬語だった


でも、キャラを変えているのだとしたらなんとなく納得できることだった
そもそも、悲想と会話(?)した最初の言葉だって敬語だったし。


私:あのさ――

悲想:そ、それでどうだったんですか・・・?

喜意:どうだったってどういうことー?


――また邪魔された

悲想:だから、その、男性と何かしたんですか・・・?

喜意:なにそれwしゃべったぐらいだよー あれ、一緒に見てたんじゃないの?

悲想:いや、ちょっと、私も寝ちゃったみたいでほとんどみれなかったんです。

は?

喜意:ふーん珍しいね。

悲想:す、すいません。

なんで、悲想は嘘ついたんだ?まさか、消えたりすることができるのは悲壮だけなのか?
でもなんで私の前では消えたんだろう・・・。

私:あの喜意さ――

悲想:しゃべっただけなんですね・・・。

――またまた邪魔された

喜意:ん?なんか悪いことした?


もう、これはあえて邪魔してるとしか思えない
私が話すことはお見通しで、しゃべらせないみたいな感じの邪魔のしかた。


悲想は私がなにをしゃべるかは完全にはわからないが、予想してるといった感じである


喜意:まさか!悲想、あの男に一目ぼれしちゃった!?

悲想:ち、ちがいますよ。

喜意:うっそだー!あの男が出てきたとき変な表情してたもーん。 
喜意:それに、あんまりしゃべらない悲想が今日は珍しくしゃべってるもんねー。

悲想:・・・。

喜意:あら、まただまっちゃった。


会話の中に私はいない