こんにちは、オトトです
ゴミ集積場の掃除当番を
ご近所さんとお持ち回りで
やってます
それで
先日、掃除当番になったときのこと
『可燃ゴミの日』に
『資源の日』に出すはずの
段ボールが
集積場にありました
掃除当番は
ゴミの回収が終わった後に
残されたものを
掃除・回収することに
なっているので
この段ボールを
持ち帰ったわけです
よくみると
それは配達に使われた段ボールで
宛名も残されてました
〇山△太郎 様（仮名）
犯人わかっちゃった（笑）
驚いたのは
この○山さんの奥さま
何年か前に
ご近所を１軒１軒回られて
「集積場の掃除当番が
最近、おろそかに
なっているので
皆さんにお声がけさせて
もらってるの
あなたは大丈夫だと思うけど」
と言ってた方でした
（たぶん、みんなに同じセリフ
言ってると思う（笑））
ちなみに
○山さんの奥さまは
７０代くらい
今回思ったのは
『ゴミ出しルール守らなくて
頭来た！』
より
『ゴミ分別ルールが細かいから
今回のことも
仕方ないのかな』と
思えば
武田邦彦先生が
以前
「ゴミの細かい分別は
判断力のある健康な人が
できること」
というようなこと
おっしゃっていて
改めてその通りだと思いました
きちんとした方でも
高齢になれば
判断力が鈍ったり
何曜日に出すか
忘れてしまったり
若くても
心や身体を病んだりすれば
細かいゴミ出しルールに
従うって大変なこと
リサイクルもいいけど
もっと高齢社会に
適したルールの方が
いいのじゃないかと
思う今日この頃です
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