2020年にYouTubeに演奏動画をアップした際に使った「HOT LIMIT」の楽譜データが残っていたので、読みやすいよう少し編集して販売サイトにアップしました。

 

 

 

 




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【サックスとfujiborn】
いつも同じポジションで楽器を構えることができるのも上達の要素です

◆井上フヂヲyoutubeチャンネル

 
 
 

 

音楽教室を始めて18年になります。

これまでに受講してくださった生徒さんの数は200名以上。
最年少は6歳、最年長は74歳と幅広い年齢層であり、受講の目的も娯楽の延長として楽器を始める方もいれば音大受験のために通ってくださった方と様々です。

コロナ禍になって生徒さんがかなり減ったものの、それが過ぎればまた以前のように生徒さんが増えるだろうと予想していましたが、コロナ禍以降の方が生徒さんが少なくなりました。

現在、音楽教室の運営については厳しい状況ですが、そのお陰で一人ひとりの生徒さんのレッスン内容をじっくりと考慮できるようになりました。

私自身、40年近く音楽を続けることができているのは単純に音楽や演奏することが好きだからです。
レッスンに来られる生徒さん達も同様に音楽が好きだから継続してくださっているのだと思います。

どうすれば毎回のレッスンでより一層音楽を好きになっていただけるのか、どうすれば音楽を通じてより豊かな人生を送っていただけるきっかけを作ることができるか。
コロナ禍以降に生徒さんが少なくなったお陰で1回1回のレッスンをより大切にできるようになりました。


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以前の体験レッスンでのこと。


「感情の込もった歌い方で聴く人がグッとくるような、引き込まれるような歌を歌えるようになりたいです」
というのが希望のお客様。

発声練習や歌の練習など、体験レッスンを一通り終えて・・・。

「感情を込めた歌い方というのは感情をそのまま歌うのではなくて、表現方法やテクニックによって感情を表現していくことなんですよ」
とお話させていただいたのですが納得のいかないご様子で

「私はテクニックを身につけたいのではなくて感情そのままを歌いたいんです」とのこと。

その後も、歌は話すこととは違ってメロディーラインがあったり歌詞の伝え方であったり、それらはテクニックになってくるので単に感情を込めて歌うだけで引き込まれるような歌にしていくのは難しいということをお話させていただいたのですが・・・。

「テクニックとか表現ではなくて私は感情を込めて~~~~」
終了・・・。

ということがありました。


お客様の仰っていることはよくわかるのですが、歌は音楽だということを前提に考えていくことが必要です。

感情の込もったバラードはとても素晴らしいです。
歌の世界に引き込まれたり、その歌を聴いているだけで感動して涙が出たりします。
表情や体の動きを見ていると感情を込めて歌っているように見えますが、実はそうではありません。


バラードを歌うときのコツ3つ
・強弱をしっかりとつける
・弱く小さく歌うときも滑舌は悪くならないように
・音量に関係なく音程は安定させる

最低でもこのあたりは毎回の練習で気をつけて歌うようにして、それを重ねることで自然と気をつけられるようになってきます。
他にも色々なテクニックを使って歌います。


「感情を込めて歌う」というのは、ただ自分の感じるままに歌うことではありません。
「大切な人への想い」を情熱的な感情として表現することもあれば、淡々と静かに表現するからこそ伝わる場合もあります。
歌を聴く人に伝わるような表現で、メロディーや歌詞を美しく伝える、そしてその歌の世界観を共有することが大切です。

共有するからこそグッとくるし引き込まれるような歌になるんですね。

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【サックスとfujiborn】
割れたり欠けたりしたリードは捨てましょう

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私のスクールでは年に1回の発表会をしています。
その他に、バンド活動をされていたりイベントなどでソロ演奏をされている生徒さんがおられます。

よくされる質問
「先生はライブなどのとき緊張しないですか?」
「どうすれば緊張しないですか?」

私も過去には本番で緊張していたことがよくありました。
でもあるときに気付いたことがあって、それ以来ほぼ緊張しなくなりました。

その気付いたこととは
「本番では諦める」
です!

やはりどうやっても、それまでやってきたこと以上のことを本番でやることは無理なので・・・
たまにそれ以上のことができたように錯覚したことはありますが、実際には共演者の方のレベルが凄かったりお客様があり得ないくらい盛り上がってくれたりで、後で動画や録音で振り返ってみるとまぁいつも通りだったりします。

「諦める」という表現はあまりよろしくないかもしれませんが、具体的に言えば「100点を目指すのではなくて、60点くらいの演奏ができればOKということにしよう」というスタンスで本番に挑むということです。

ですが、これは練習することまで諦めるということではありません。
本番用の練習は常に全力で。例えば本番前1ヶ月とか期間を決めて、その期間は100点の演奏ができたら練習を終えるようにするとか。

自分にプレッシャーをかけながら練習をする癖が付いてくると、本番での緊張はかなり和らぎます。
「本番では、それまでやってきた練習内容の確認をするだけ」というくらいの軽い感覚でいるようにしたらステージを楽しめるようになりますよ。

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【サックスとfujiborn】
初心者はまず息をしっかりと吸って大きな音で演奏するよう心がけましょう

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ジャズスタンダードのテーマが演奏できるようになり、書き譜またはアドリブソロができるようになってきたら今度はジャズセッションデビューしたくなりませんか?

でも、いざセッションに参加するとなると不安や心配が山のように浮かんできて、なかなか足を運ぶことのできない方もおられるでしょう。
私も初めてセッションに参加したときは手汗がベタベタだし足は震えるし、曲の進行は迷子になるしそれはもう大変でした・・・。

私のレッスンでは、実際にジャズセッションに参加しているのと同じような音源を使ってレッスンをしています。
具体的には
ピアノのイントロ→テーマ→ソロ→テーマ→エンディング
という音源を製作し、自分のソロだけではなく他のパートのソロも入れることで、ちゃんとコード進行を聴いたり拍を数えたりすることができるようになります。
また、曲ごとの定番のエンディングを知っておくこともとても役に立ちます。

ジャズセッションにおいて必要ないくつかのポイントを知っておくことで、初めて参加してもスムーズに演奏できるようになります。

基本的にはサックスとジャズボーカルのレッスンがメインですが、ジャズレッスンのコースはトランペットやフルートなど管楽器にも対応しています。

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【サックスとfujiborn】
スケール練習は速さではなく正確さを重視しましょう

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ボイストレーニングは、呼吸法や発声の方法、音程のコントロールなど歌う上で必要なテクニックを習得することができますが、それだけではありません。

宇宙と繋がって前向きな周波数になることができる一つの手段でもあります。

宇宙と繋がるのに大切なことは「今ここ」の自分でいられること。
今ここに集中して心地よいエネルギーに浸ることで周波数を本来の自分にチューニングすることができます。

ボイトレをしている最中に起こることは以下のようなこと
・「今この瞬間」に集中して声を出したり歌ったりすることで瞑想と同じような効果を得られる
・声を出すことによって呼吸と発声をコントロールしていく中で自分と繋がる
・楽しく発声したり歌うことでワクワクの周波数帯に入ることができる

ただ単に声を出すトレーニングをしているようにしか感じなくても、実はボイトレというのは宇宙と繋がることができる方法なのです。

ボイトレに必要な要素の一つが「力を抜く」ことです。
力を抜くことは宇宙と繋がるための要素としても非常に重要なことです。
ボイトレを通して心身ともにリラックスして宇宙の周波数とリンクしていくことを感じて、心地よい時間を過ごしていただけたら、とても嬉しいです。

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いつも同じポジションで楽器を構えることも上達にはとても大切な要素です

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Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」のサックス演奏動画をYouTubeにアップしました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=oZ8aFSPrFRw&list=RDoZ8aFSPrFRw&start_radio=1


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「アドリブができるようになりたい!」

と色んな動画をみてみたり、ネット検索して理論とか読んでみたり。
でも、いざ楽器の演奏の準備をして・・・

「で、どんな練習すればいいの?」

と、止まってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?


今回はアドリブの練習について書きます。

①曲を決める
色んなスケールの練習、コードの構成音を覚えてアルペジオの練習、ツーファイブフレーズを12キーで練習。
練習が大好きで1日に数時間の練習時間を持てる方は先ず上記のような練習をするのが好ましいかもしれませんが、趣味としてジャズやアドリブの習得を目指すなら始めに曲を1曲決めましょう。


②使うスケールを練習
アドリブ練習をする1曲を決めたら、その曲で使用するスケールを練習しましょう。
ただルートから1オクターブ上までの練習ではなく、そのスケールに使う音全ての音から始まってオクターブ上まで上がって下がる練習をしましょう。
例えばCメジャースケールなら
ドレミファソラシド ドシラソファミレド
レミファソラシドレ レドシラソファミレ
ミファソラシドレミ ミレドシラソファミ
といった具合に、シまでやりましょう。
もちろん楽譜は使わずに。

セッションでよく演奏されるスタンダードジャズの使用スケールについてはこちらの動画で解説しています。

 

 

③バッキングトラックを使って実際にアドリブをする
スケール練習がスムーズにできるようになったらYouTubeやバッキングCDなどを使ってアドリブをしてみましょう。

1曲をマスターしたら次の曲を決めて①~③の練習をしましょう。
こうやってレパートリーを増やしていけばスケールの種類やキーも自然と増えていきますよ。

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ジャズのアドリブで躓いてしまうポイントとして、1曲の中でスケールを使い分けないといけないというのがあります。
ですが、それでアドリブを断念してしまうのはもったいないのでまずは1つのスケールだけでアドリブを練習するというのも良いと思います。


アルトサックスで1つのスケールだけでアドリブする例として3曲ピックアップしてみます。

Autumun Leaves→Eナチュラルマイナースケール

Take The A Train→Aメジャースケール

The Days Of Wine And Roses→Dメジャースケール


上記3曲は1スケールだけでも違和感なくアドリブをすることができます。
ですが多くの演奏を聴いていれば他のスケールを使う必要を感じるようになります。

「ここは違う音を使ったほうが良さそうだ」と思うまでは1つのスケールだけでアドリブをしてみるのも上達の要因になると思います。
実際、私はアドリブ初心者の頃によくわかっていなかったため何の違和感もなく1スケールだけでアドリブをしていた時期がありました。

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この記事は「ジャズ=アドリブ」という視点で書いています。


「ジャズは難しいのか」という質問に私は「簡単だけど覚えることが沢山ある」と答えます。
例えばスタンダードジャズの有名な曲で言えば、アルトサックスでAutumn Leavesのアドリブをする場合、EナチュラルマイナースケールとEハーモニックマイナースケールを習得している必要がありますし、Blue BossaはAナチュラルマイナースケール・Aハーモニックマイナースケール・Bフラットメジャースケールを習得していることが必要です。

習得とは楽譜を見てそれぞれのスケールが演奏できるのではなくてしっかりと暗記できているということです。

あとはそれぞれのスケールを決められた箇所できちんと使うことができればアドリブとして音を外してしまうことはありません。
なので、簡単だけど覚えることが前提となってくるのです。


「えー?セッションではそれだけではダメだって言われたよ!」
という方が沢山いることでしょう。
ツーファイブフレーズとか9thとかテンションノートとかアプローチノートとかアウトするとか。
確かにそれらを駆使してアドリブをするほうがジャズらしいアドリブにはなります。
でも私が考えるジャズの楽しさは「楽譜がないのに演奏ができる、しかも即興で」という所だと思います。


レッスンでも、楽譜があれば難しい曲も演奏できるのにアドリブになった途端に音を出すことさえできなくなるという生徒さんが多くおられますので、数年前にこんな動画を作成しました。

 

 



「この音またはこのスケールを使えば音が外れることはない」
とわかったら、適当で良いので即興の演奏をしてみるというのがジャズ(アドリブ)の第一歩です。

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