久しぶりにおはこんばんわ~♪
今日も1日お仕事だった方、暑い中お疲れ様でした!
今月は猫の手も借りたいくらいに滅茶苦茶多忙で、
ブログも休んでいました628の店長です。
お陰で大好きな神社・パワースポット巡りすら都内の8社程しか参拝
出来ず話題も殆どないのですが…って事でアンプのご紹介(笑)。
今回は数々のカーオーディオコンペティションに参加するエントラントと
いう過去を持つ、コンペティションフリークでオーディオマニアである
創設者エリック・スティーブンスによってアメリカはロサンゼルスに
1993年に創設されたブランドIMAGE DYNAMICS
(イメージダイナミクス)のQ700.2です。
IMAGE DYNAMICSはオーディオエンスージアストや
サウンドコンペティターに"Live Performancs"すなわち最高の
サウンドクオリティを届ける事をミッションとし、長年に渡り開発・
チューニングを手掛けた熱い情熱、リアルサウンドを
感じてほしい(との事ですけど…)。
スペック~定格出力:175W×2(4Ω)・325W×2(2Ω)/650W×1(4Ω)、
周波数特性:10Hz~30kHz(±0.5dB)、S/N比:100dB、
入力感度:50mV~5V、サイズ:222×439×59mm、
発売時価格:¥120.000(税別)。
分解能力や音場感などはひとまず置いておいて、与えられた帯域内を
精一杯鳴らそうとしている感じはしている。
音楽の立ち上がりはしっかりとしている様に感じるものの
ある一線を越えたところでの説得力や巧みさでは、かなり薄い。
ヴォーカルはスムーズだしクラッシック音楽でのffとppの
コントラストも悪くはないのですが、一本調子で
何故か素っ気ない部分が見受けられる。
音場は集中しがちで、ダイナミズムに起伏感が欲しい所ではある。
たぶんウチの視聴機、Nakamichi(CD-700Millenium)・
Mcintosh(MX5000)との相性が悪かったのかも?知れませんが
個人的にあまりオススメは出来ないかなぁ~と…(さずがにク○とは言えないが)。
まぁ~カタログには良い宣伝文句で客を引き寄せたいだろうが、
そんなのに騙される人もいる様ですので一事
「最終的には自身の音楽感性で選択して頂きたい」ものです~♪
本音は言えないけどアメリカブランドの南○鮮製…儲かればOKと
言う「騙された方が悪い!」って言う文化のアンプは如何な物でしょうか?
さて~今回のブログはここまで~!
まだまだ旧き良き時代のアンプから最新のモノまで
いろいろと紹介して行きたいと思いますので
これからも応援よろしくお願いします~☆☆☆