またまた、おはこんばんわ~!

北方領土の主権は日本にあると、エマニュエル中日米国大使は7日(月)、

北方領土の日に合わせて、北方四島に対する日本の主張を1950年代から

認めていると説明し、北方領土の問題解決に向けた日本を支持すると

強調してくれたご時世…日本国民の皆さまは如何お過ごしでしょうか?

しかし、そんな発言をしないのが、我が国日本の現政府や国民!

アメリカ人の方がよっぽどマシな事を言っているのですけど…もう

主体的に日本国政府は、物事を決める事が出来ないっていうことを

世界各国は理解してしまっている。

だからこそ日本は世界の各国から突っつかれ、その時に外交を担うのは

売られた喧嘩は堂々と買う!っていう型破りな政治家が必要なのですけど、

しかしながら…馬鹿の一つ覚えな「遺憾です!」これだけ?

当ブログも遂に200回記念と言う門出の日、しかし明るい話が

全くなくて、本当に愚痴ばかり…そんな628店長の独り言です…。

 

 

さて~そんなエマニュエル中日米国大使が日本を支持して下さっている

事もあり、自分は純アメリカ製で個人的な思い入れもあって大好き~な

LINEARPOWER(リニアパワー)のメタルキャントランジスターTO-3を

24個搭載します、たぶん最古のモデル5002をご紹介します~☆☆☆

因みにトップの写真↑、LINEARPOWER 5002IQ(左)と3.2HV(右)です。

 

 

TO-3が24個搭載アンプ、最終モデルの3.2HVから502HV5002IQ

以前のブログでも紹介して来ましたが、既に30年以上も前のものですが

ヴィンテージなホームオーディオが、マニアックなユーザーに認められているのと

同様にLINEARPOWERのアンプ、中古相場の高騰が止まらない様です。

初代TO-3、24個モデルの5002もビックリする値段になっているのだとか?

たまにはメディア・媒体の歪曲捏造記事をそのまま鵜呑みにして来るお客さんが来て、

新商品でも購入して当店でインストールさせて欲しいのですけど…(しょぼ~ん)

 

 

スペック~定格出力:250W×2(4Ω)/565W×1(4Ω)、最大出力:1100W、

周波数特性:35~40.000Hz、THD.NOSE:0.120%、

ダンピングファクター:219(4Ω時)・102(2Ω時)、

サイズ:375×244×76mm(目視にて)、国内発売時価格:不明

たぶん自分がLINEARPOWER社の知っている限りの2chアンプ中でも、

これが30年以上前当時のトップグレードでしょう~♪

 

 

久しぶりに視聴してみましたが、最初の一音が出た瞬間から

ただならぬ気配が漂う。最新で巷で流行っているのだろうカーオーディオの

アンプが決して悪い訳ではないのですけど、とにかくコイツは凄い♪。

中空に散乱、融合する音の姿まで見えそうなクラシック音楽!

JAZZではサックスの音の厚みと揺らぎが伝わり、ヴォーカルも

声に備わっているパワーを再認識させられ、等身大できっちりと

唄ってくれる。気押しされるばかりのサウンド、その勢いは

鳥肌ものって褒めてばかりですが…久しぶりの視聴ですので

当たりが出るまでに少々時間が掛かりました…。

更にTO-3が24個のモデルは全て、やたらと電気が喰われますので

省エネ時代の現代には不向きなのかも知れませんけど、

このアンプの音楽性、その魅力はネームバリューだけで

高価なモノとは桁が違うのだけは頷けました。

 

 

早く、本国のアメリカに修理依頼をしているTO-3が24個搭載で最終モデル

2台の3.2HVが帰ってこないかなぁ~っと感じている628の店長でした~♪

そして、5月のG.W明けの15日(日)に一応上半期の当店プチオフ

を決行する予定(たぶん決定)ですので、更に音楽性に磨きを掛けた中古車

だけどNewデモカー兼愛車を参加して下さいました方々に

お披露目出来れば~と考えています~♡(残り3ヶ月!)

 

 

遂に628ブログが200回記念を達成しましたので、まだまだ

旧き良き時代のアンプから最新のオーディオ機器まで、

いろいろと紹介して行きたいと思いますので

これからも応援よろしくお願いします~☆☆☆

最新オーディオ機器が全く売れないで、毎年各メーカーからの年賀状すら今年は

2通しか来なかった628の店長でした~‼