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まついちゃんのブランド設計室

「何が起こるかなんて、誰にもわからない。でも、それが“わたし”から生まれたなら、その時間は、きっと永遠になる。」

どうも。まついちゃんです。

昨日は私が共同代表でもある
もっと強運へDestinyという
ブランドのMTGでございました

真夏のイベントに向けた内容など
色々皆さまに楽しんで頂けるよう
一丸となって進めております
ご期待ください!


宣伝はさておき

本日はコレです
最近、「“自分らしさ”がわかりません」という相談をよく受けます。

パーソナルブランディングやSNS発信、商品づくり、仕事の方向性に悩んだとき、必ずといっていいほど立ち止まる場所。

「わたしって、結局、どんな人間なんだろう?」
「どう見られたい?」「何者になりたい?」

そんな問いに真面目に、深く、悩む人ほど、“らしさ”という言葉に縛られて、少し苦しくなってしまうことがあるのです。

でも私は思うのです。

“らしさ”って、決めない方が、うまくいく。

今日は、そんな話をしてみたいと思います。



“らしさ”が呪いになるとき

「自分らしさを見つけたい」

この願いは、とても自然で美しいものです。

けれど、時代やSNSの影響もあり、「他人と違う、自分だけの個性を持っていないといけない」「発信するなら軸を決めないとダメだ」「肩書きをちゃんと決めないと、誰からも選ばれない」

そんな風に“らしさ”を決めなきゃ、固めなきゃ、と焦ってしまう人が増えています。

実は、これ、ブランド設計をするときにもよくある罠。

“自分”というブランドをしっかりつくらないと、と思えば思うほど、逆に動けなくなってしまうのです。



“わからなさ”の中にある豊かさ

私自身、「らしさって何?」という問いに明確な答えを出せたことはありません。

デザイナーであり、ブランディングを支援する人でもある。
でも、ものすごく感覚派だし、言語化が得意なときもあれば、うまく言えないときもある。

アーティストみたいに見られることもあれば、ビジネスの伴走者としてストイックにやる場面もある。

日によって、相手によって、自分の中の“顔”が変わる。

でも、それでいいのだと思うのです。

らしさは、決めるものではなく、にじみ出るもの。

そして、にじみ出るためには、“決めすぎないこと”も大切。



決めないことで、動けるようになる

これは、わたしがブランド設計の支援をするときにもお伝えしていることです。

「“らしさ”を決めない方が、かえって人が集まってくるよ」

最初は不思議そうな顔をされます。

でも、実際にやってみると、「決めようとしなくなったら、自然とやりたいことが見えてきた」「お客さまから“あなたっぽいね”って言ってもらえるようになった」

そんな声をもらえるようになります。

自分で無理やり決めた“キャラ”じゃなくて、
暮らしや感情やこだわりの中からにじみ出てきたもの。

その方が、自然に、長く、伝わるのです。



“軸”は、自分の中にある小さな共通点

じゃあ、何も決めないで良いのか?というと、そうではありません。

“自分らしさ”って、1つの言葉やキャラじゃなくて、
「いろんな要素の中にある、共通点の集合体」みたいなもの。

たとえば、
• やさしくて、ていねいで、ことばを大事にしてる
• おせっかいで、ちょっと熱くて、だけど根っこは静か
• 理論も好きだけど、感覚にも頼ってる

そういう共通点って、自分では気づきにくいけど、誰かと話してるとぽろっと出てきたりします。

だから、わたしのワークショップやセッションでは、
「自分で“定義”するのではなく、“見つけていく”」というスタイルを大切にしています。



“らしさ”を育てていくという考え方

木が種から育つように、
らしさも「見つけて、育てていく」ものだと思うのです。

最初から全部は見えないし、
思いがけず咲く花もあるし、
季節によって変化していくのも自然なこと。

だから、焦らなくていい。

むしろ、“今”のあなたが何を感じているか、何を大切にしているかにこそ、ヒントが詰まっている。



まついちゃんからの提案

「わたしって、何者なんだろう?」
「自分らしさがわからない…」

そんなときは、こう考えてみてください。
• “決めよう”とするのではなく、“探してみる”
• “答え”を出すのではなく、“問い”を持ち続ける
• “らしさ”を守るのではなく、“らしさ”を遊ぶ

そして、誰かと話してみてください。
安心できる人と、やさしく自分をひらいて話してみると、
きっとあなたの中にある“共通点”が見えてきます。

それが、“らしさ”のはじまりです。



おわりに:らしさは、きっと、にじむもの

“らしさ”って、ほんとうはとても静かで、
でも、ふわっと心に残るもの。

ブランドって、商品って、ビジネスって、
突き詰めると結局は「その人の存在」なんだなと思います。

だから、無理に“キャラ”をつくろうとしなくていい。
がんばって“映える自分”を演じなくていい。

あなたの中にある“らしさ”は、
すでに誰かの心に、ちゃんと届いているかもしれないから。

わたしは、
“わからなさを愛し、らしさを信じる”人を、これからも応援していきたいです。

今日も、読んでくれてありがとう。

また書きますね。


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