秩父長瀞エリアの宝登山はもとの名は火止山でヤマトタケル火止伝説のある火の神、山の神を祭る霊山です。
上空から見れば、まるで甲羅をしょったカメが手足を伸ばして長瀞の岩畳の水を飲みに来たように見えるジオサイトが浮かび上がります。この頭の部分がパワースポットの宝登山です。
有名な岩畳と川下り船の発着場
宝登山神社のご神気をいただくには山嶺の本殿だけで済ますにはもったいなく山頂の奥宮の小さいけれど一帯が荘厳さに包まれた雰囲気もぜひ味わうべし。ロープウェイで登ります。
宝登山(ほどさん)は梅の山。170種の梅百花園に、黄色の花を咲かす臘梅園も。
記事のタイトルは梅百景としましたが容量の都合により写真は3枚だけです。でも選りすぐりの3枚です。
自然の気がこもっていてピカピカのツルツル感がある。これこそ宇宙の気、自然の生気の現れです。現れは心が洗われることでもあります。
こういう写真をブログにアップすれば同時にこのブログの波動も高まるんですね。
山には動物園もありますが・・・管理動物としての殺伐さもある環境と排泄物の匂いによる穢れがだいぶ漂いますのでそのあたりをなんとかしたほうが良いと思いました。
せっかく身にまとった梅の香りが・・・なのでもう一度梅園行きました(笑)
<出発盤>
2024年2月17日(甲辰-丙寅-辛亥-壬辰時 日三碧-時二黒)
北西 車2時間
奇門日家 杜門
奇門アプリ 壬丁○ 驚門天輔× 太陰三碧○
考え方はこうです。
奇門アプリで壬丁(干合鬼神)で概ねスムーズという感覚でした。奇門遁甲の判断法として3つの組み合わせがあるがうち2つが○になるので、問題なく吉の旅行内容です。
奇門日家では杜門、全体のムードに関わる感じ。ドライブにはいつもより単調さを覚えたのでそれは門の影響なんだなと思います。凶門ではありますが使ってみました。
気学で五黄も暗剣も日時で関わりないのでトラブルなく帰って来れました。年月日時にも支障ありません。
これらを市販の玄空風水暦とかアプリを駆使して見ますが、今回は問題なく行けたらそれでいい方位っていう感じで、天気が良い日に広大な梅園に行けたのが良かったです。
パワースポットはYouTube解説で予習復習することも多いです。信じるか信じないかは私次第ですが、そのスポットが実際気に入ったらリピーターになりますね。なのでまた行くこともあると思います。