息子がイギリスで小学校に通い始めたときに初めて耳にした単語”subitize”。
「目の前にある物の数を数えずに即座に個数を認識する」という意味です💡
発音は/sʌbɪtaɪz/(英)(サビタイズ)です。
アメリカ英語だとスービタイズに近い発音。
subitizeは、日常生活においてよく用いられるスキルであり、子供が足し算などを始める前の段階でも数学の基礎力として身に着けておくべきスキルだそうです。
実は、大人でもsubitizeできる最大個数は通常5までだそうです!
以外に少ないんですね。
5と5とで10になるような枠(ten frame)を使うともう少し大きな数のsubitizeも可能になります。
練習方法の一例としては、丸がいつくか書かれたフラッシュカードを用意して、それを子供にパッと見せて、また隠します。
子供はそのカードのイメージを記憶して、丸が何個あったかを答えます。
また、息子が通っていたイギリスの小学校で用いられていたお勧めのYouTube動画もあります!
幼児向けの知育動画をたくさん公開されているJack Hartmann
さんのsubitizeの動画は楽しく見ながらsubitizeの練習ができるのでとってもお勧めです♪
“Jack Hartmann subitize”で検索して、ぜひお子さんと一緒にsubitizeに挑戦してみてください。
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愛媛県松山市の英語教室
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