お勧めのセラピーとして、バイタルデベロップメント
(ダンスセラピー)と書いていますが
フラワーエッセンスやアロマテラピーなど、静的なセラピーを
やっている私が何故、ダンスセラピーなのか?
と思われるかもしれません。
もともと私は、音楽が豊富な環境に育ちました。
父は日本で何本かの指に入るオーディオ評論家。
ちいさい頃にはオーケストラのマネージャーもやって
いたので、楽器がうじゃうじゃある楽屋などで
遊び、そして家に帰れば朝から晩まで大きな音で
クラシックやジャズを聴きました。
独身のころはジャンクな生活をしていましたが、
出産を気に、生の音楽を欲して、コンサートの
主催なんかを何本もやりました。
音楽は生活の糧です。
人間は音をだして、リズムを欲して、
太鼓をたたき、そして笛をつくり、弦を張り、
楽器を作りました。
そして、人々はその音に身体を揺らし、大地とつながる
ダンスを踊りました。
その踊りは大地をたたえるダンスであり、
人間が大地から湧き上がるエネルギーを天とつなげる。
人間を木にたとえるならば、木は根を大地に張り、
枝を天に向かって生やし、葉を茂らせ、そして
葉が落ちて、大地でバクテリアにより分解されて
また栄養になり、また天にむかってエネルギーが
昇華される。
木は静的なようでいて、とてもダイナミックな
循環をしています。
フラワーエッセンスも、静的なようでいて
錬金術的なすごい世界です。
私は特に哲学を勉強したわけではありませんが、
「君はニーチェを読むといいよ」と言われたことが
あり、読んでみたら、
「おどらにゃそんそん」みたいなことが
書いてありました。
難しいことを考えて静かにしているよりも
動的な動きで、静的な感情を昇華させる。
ダンスも錬金術です。
昨夜は上野でクラシックのヴァイオリンコンサートに
行きました。
最後の曲で、演奏者ははじけるような演奏をし、
そしてアンコールでは、心を震わせる演奏で
涙を誘いました。
ダンスセラピーも、クラシックコンサートも
段階を追って、人を頂点までもって行きます。
不況な世の中で、たくさんのコンサートや
イベントがキャンセルになっています。
昨夜のコンサートはAtef Halimさんの
コンサートでした。
近々都内でもまたコンサートがあります。
彼のタイスの瞑想は涙ものです・・・本当です。
今、こんな世の中だからこそ、音楽を聴き
そして踊り、天と大地をつなげることが
必要と感じています。
(ダンスセラピー)と書いていますが
フラワーエッセンスやアロマテラピーなど、静的なセラピーを
やっている私が何故、ダンスセラピーなのか?
と思われるかもしれません。
もともと私は、音楽が豊富な環境に育ちました。
父は日本で何本かの指に入るオーディオ評論家。
ちいさい頃にはオーケストラのマネージャーもやって
いたので、楽器がうじゃうじゃある楽屋などで
遊び、そして家に帰れば朝から晩まで大きな音で
クラシックやジャズを聴きました。
独身のころはジャンクな生活をしていましたが、
出産を気に、生の音楽を欲して、コンサートの
主催なんかを何本もやりました。
音楽は生活の糧です。
人間は音をだして、リズムを欲して、
太鼓をたたき、そして笛をつくり、弦を張り、
楽器を作りました。
そして、人々はその音に身体を揺らし、大地とつながる
ダンスを踊りました。
その踊りは大地をたたえるダンスであり、
人間が大地から湧き上がるエネルギーを天とつなげる。
人間を木にたとえるならば、木は根を大地に張り、
枝を天に向かって生やし、葉を茂らせ、そして
葉が落ちて、大地でバクテリアにより分解されて
また栄養になり、また天にむかってエネルギーが
昇華される。
木は静的なようでいて、とてもダイナミックな
循環をしています。
フラワーエッセンスも、静的なようでいて
錬金術的なすごい世界です。
私は特に哲学を勉強したわけではありませんが、
「君はニーチェを読むといいよ」と言われたことが
あり、読んでみたら、
「おどらにゃそんそん」みたいなことが
書いてありました。
難しいことを考えて静かにしているよりも
動的な動きで、静的な感情を昇華させる。
ダンスも錬金術です。
昨夜は上野でクラシックのヴァイオリンコンサートに
行きました。
最後の曲で、演奏者ははじけるような演奏をし、
そしてアンコールでは、心を震わせる演奏で
涙を誘いました。
ダンスセラピーも、クラシックコンサートも
段階を追って、人を頂点までもって行きます。
不況な世の中で、たくさんのコンサートや
イベントがキャンセルになっています。
昨夜のコンサートはAtef Halimさんの
コンサートでした。
近々都内でもまたコンサートがあります。
彼のタイスの瞑想は涙ものです・・・本当です。
今、こんな世の中だからこそ、音楽を聴き
そして踊り、天と大地をつなげることが
必要と感じています。