遅く起きた。夕方手前、約束の時間に数分遅れた。


少し編集作業、キリがないけど、残りが少し見えてきた。

自分一人で扱える作業は速いしらく。でも、誰かと作業すると思わぬ副産物とかも生まれる。

締め切りだけをあてにしてとにかく作る。

そこそこ狙いだけは定めて。

何をするのもタイミングが大事だけど、相手に意欲がないとモチベーションが下がることはよくある。

ペースは重要だけど

、反応がなかったり食い違っていたりすると、ボランティアではないので、一緒に行う意味はあるのかとも考える。


今日は、イヤフォンの延長コードを足に引っ掛けて壊してしまった。

PCで注文して郵便受けに届くのは楽だけど、そのプロセスや不便さをかつて楽しんでいたような気もする。

世の中の大半は、フリマアプリは底値での取引のみには閉口。

買取よりはまし、という感じに。

コスパは中毒で、コスパと言った人から中毒。自分もある程度中毒なのは解る。

付随する価値を消臭するように消す悪い癖がある。

ある程度しかナビゲートを信じていなかったり、そこそこ以上に信頼はしない。

キカイも人も自分も。


幾つか本を買う。読んだら売る。仕入れが安いので、相対的に損をしていないところに矛盾があるけど、

そういう時世なのでやむなし。

デジタルの文章を読む気にならないし、あまり得意ではなく紙でないと読めない。


昼過ぎから地味な編集作業。体調が悪い時に強引に書いた短編の修正。

編集さんに誤字脱字や、ここらへんが良かったとか意見を貰えると、そこそこ張り合いとかある。

皮膚と骨格を残しながら、神経と肉を付けなおすような感じ。

相当地味で、イチから書き直した方が速いのではかと本気で思う。


アマゾンミュージックのお試しを止めてiMusicを使い始めたけど、

DLだけ中毒になって、集めることに熱狂している人多そう。

違法共有ファイルなどが普及した後で、公式で定額制でDLや聴き放題合法かと思うと、ちょっとぞっとする。

自分で、演奏することや聴くことに熱狂しないと本末転倒。肝に銘じよう。



聴く場合はある一定の、サウンドシステムを組まなければハイレゾやレコードなどは意味がなく、

わりとだいたいの聴ければいいし、元々ライヴに行く性質と土地柄なので、

MP3は192ビットkbpsくらいからでないと高音の4000Hzは実際に寄れて聴こえる。

AACならまだまし。



仲井戸麗一さんがかつて、10年以上前にオーディオに関して、

「もっとずっと粗悪な音でラジオとかで聴いていたから、そんなに気にしない」と言っていたのを思い出す。

和音や音色など聴き取れる能力がないので、そちらの方に憧れる。

そこまで音質にこだわらなくてもいいかと思う。


自宅にサウンドシステムが組めるなら組みたいが、正直、あらゆるコレクションは金持ちにはかなわない。

時間と労力とカネがかかる。

ある程度でじゅうぶん。


アップでーどよりも、むしろ、だいたいこの辺でいいという確信と妥協を重視したり、

元々使っているキカイなどを使いこなしていく方が、自分には合う。


ブライアン・イーノも最新のシーケンサーなどを使ってほしいと依頼がしょっちゅうくるが、

扱いきれないから、才能のある若手に渡してほしいようなことを言っていた。


本当に、キリがないから、ダウンデートしたつもりで、今の状況で、作れることを重視して

最初は勇気みたいなのが必要だけど、実際には特に気にしないけど、左右されない人の方が強いと思う。


作業している時は、本当に調子がいい時は、

アルバート・アイラー「ベルズ」と高柳昌行と阿部薫の「解体的交感」を聴く傾向にある。


夜の深い時間帯に、もう2つばかり、まとめて編集する。明日は何もできないだろう。


最後に書いたけど、やはりダラダラ書くのは時間の無駄なので手短にしようと思う。

スゲェ仕事量に対して、そこで負荷が掛かる反動なのだろうか。


編集終了。

カオス的なものは、一万字こえるものは、やり終えて、

「はふーっ」な感じ。


自身の20年前との差異はどうなんだろう!?とも想ったけど、そんな大差ないなあ、と。

案件で、

大きく左右されたものの、物心とか、あんまり変わらず。


質感とかテイストとか正直そこまで変わっていないし、むしろ書けないから、

手短でまとまっていたりもした。



まあ、どうでもいいかあ。

自身が他人にどう評価されようが無視して生きてきたし、好きなようにやってきたし、

ようやくこの頃、最近になって読み手や受け手を考えている始末なので、

本当に手に負えない。


以下、またダラダラ書いた。

暇人とバカを立証しているようなものなので、やはり、ある程度コンパクトにしたい。


トイレに行っても水での洗浄やイチイチ紙で吹かない、うちの猫みたいに潔くいたいなあ。

本当にアイツらワイルド。

服着ないし、2年くらい風呂入っていないし、働かないし、喋らないし、一匹たりとも音痴じゃないし。


寝る前と起きてからも、文字通り寝ても覚めても「ピエール瀧」30周年で、

ピエール瀧じゃなくて、

改め、いま「ウルトラの滝」であるとことに関して誰も踏み込まない。


それにしても、薬物の説明で、

「現実では得ることのできない高揚感」とか煽るのよそうじゃないか。

あったら、そりゃあ、試すだろう。

「セレブ・ドラッグ」 ← 流行語大賞に入れろよな!?もちろん。

で、覚醒剤の10倍の値段とかもアホウかと思った。


連れあいは、コメントをしていた「日出郎」を久々に観たぜい!な展開ですよ、ジッサイ。


あとグダグダになったのでカット。


最後に書いたけど、やはりダラダラ書くのは時間の無駄なので手短にしようと思う。

スゲェ仕事量に対して、そこで負荷が掛かる反動なのだろうか。


編集終了。

カオス的なものは、一万字こえるものは、やり終えて、

「はふーっ」な感じ。


自身の20年前との差異はどうなんだろう!?とも想ったけど、そんな大差ないなあ、と。

案件で、

大きく左右されたものの、物心とか、あんまり変わらず。


質感とかテイストとか正直そこまで変わっていないし、むしろ書けないから、

手短でまとまっていたりもした。



まあ、どうでもいいかあ。

自身が他人にどう評価されようが無視して生きてきたし、好きなようにやってきたし、

ようやくこの頃、最近になって読み手や受け手を考えている始末なので、

本当に手に負えない。


以下、またダラダラ書いた。

暇人とバカを立証しているようなものなので、やはり、ある程度コンパクトにしたい。


トイレに行っても水での洗浄やイチイチ紙で吹かない、うちの猫みたいに潔くいたいなあ。

本当にアイツらワイルド。

服着ないし、2年くらい風呂入っていないし、働かないし、喋らないし、一匹たりとも音痴じゃないし。


寝る前と起きてからも、文字通り寝ても覚めても「ピエール瀧」30周年で、

ピエール瀧じゃなくて、

改め、いま「ウルトラの滝」であるとことに関して誰も踏み込まない。


それにしても、薬物の説明で、

「現実では得ることのできない高揚感」とか煽るのよそうじゃないか。

あったら、そりゃあ、試すだろう。

「セレブ・ドラッグ」 ← 流行語大賞に入れろよな!?もちろん。

で、覚醒剤の10倍の値段とかもアホウかと思った。


連れあいは、コメントをしていた「日出郎」を久々に観たぜい!な展開ですよ、ジッサイ。


あとグダグダになったのでカット。


最後に書いたけど、やはりダラダラ書くのは時間の無駄なので手短にしようと思う。

スゲェ仕事量に対して、そこで負荷が掛かる反動なのだろうか。


編集終了。

カオス的なものは、一万字こえるものは、やり終えて、

「はふーっ」な感じ。


自身の20年前との差異はどうなんだろう!?とも想ったけど、そんな大差ないなあ、と。

案件で、

大きく左右されたものの、物心とか、あんまり変わらず。


質感とかテイストとか正直そこまで変わっていないし、むしろ書けないから、

手短でまとまっていたりもした。



まあ、どうでもいいかあ。

自身が他人にどう評価されようが無視して生きてきたし、好きなようにやってきたし、

ようやくこの頃、最近になって読み手や受け手を考えている始末なので、

本当に手に負えない。


以下、またダラダラ書いた。

暇人とバカを立証しているようなものなので、やはり、ある程度コンパクトにしたい。


トイレに行っても水での洗浄やイチイチ紙で吹かない、うちの猫みたいに潔くいたいなあ。

本当にアイツらワイルド。

服着ないし、2年くらい風呂入っていないし、働かないし、喋らないし、一匹たりとも音痴じゃないし。


寝る前と起きてからも、文字通り寝ても覚めても「ピエール瀧」30周年で、

ピエール瀧じゃなくて、

改め、いま「ウルトラの滝」であるとことに関して誰も踏み込まない。


それにしても、薬物の説明で、

「現実では得ることのできない高揚感」とか煽るのよそうじゃないか。

あったら、そりゃあ、試すだろう。

「セレブ・ドラッグ」 ← 流行語大賞に入れろよな!?もちろん。

で、覚醒剤の10倍の値段とかもアホウかと思った。


連れあいは、コメントをしていた「日出郎」を久々に観たぜい!な展開ですよ、ジッサイ。


あとグダグダになったのでカット。


最後に書いたけど、やはりダラダラ書くのは時間の無駄なので手短にしようと思う。

スゲェ仕事量に対して、そこで負荷が掛かる反動なのだろうか。


編集終了。カオス的なものは、一万字こえるものは、やり終えて、「はふーっ」な感じ。

自身の20年前との差異はどうなんだろう!?とも想ったけど、そんな大差ないなあ、と。

案件で、大きく左右されたものの、物心とか、あんまり変わらず。

質感とかテイストとか正直そこまで変わっていないし、むしろ書けないから、

手短でまとまっていたりもした。


まあ、どうでもいいかあ。

自身が他人にどう評価されようが無視して生きてきたし、好きなようにやってきたし、

ようやくこの頃、最近になって読み手や受け手を考えている始末なので、

本当に手に負えない。


以下、またダラダラ書いた。

暇人とバカを立証しているようなものなので、やはり、ある程度コンパクトにしたい。

トイレに行っても水での洗浄やイチイチ紙で吹かない、うちの猫みたいに潔くいたいなあ。

本当にアイツらワイルド。

服着ないし、2年くらい風呂入っていないし、働かないし、喋らないし、一匹たりとも音痴じゃないし。


寝る前と起きてからも、文字通り寝ても覚めても「ピエール瀧」30周年で、

ピエール瀧じゃなくて、

改め、いま「ウルトラの滝」であるとことに関して誰も踏み込まない。


それにしても、薬物の説明で、

「現実では得ることのできない高揚感」とか煽るのよそうじゃないか。

あったら、そりゃあ、試すだろう。

「セレブ・ドラッグ」 ← 流行語大賞に入れろよな!?もちろん。

で、覚醒剤の10倍の値段とかもアホウかと思った。


まっ昼間に、

テレビつけて電気グルーヴが流れていたらフツーにイイ国なのに。

もう何やっても、それなりの「付加」が付いてくる。個人的にはあまり気にしないが罰則は罰則。

「クラブカルチャー」枠への見せしめだったとしたら相当剣呑。

「アカデミー助演俳優や有名人」枠の見せしめ!?チクったやつ誰だ?!の世界。


あるいは、チクられても仕方がない常習性を確認されていたとか、それなりに勘繰る。

けど、

けど「電気グルーヴはやめておこう」彼らを見せしめにするのは得策ではない。

ユニットの意味合い自体からしてファンの人にとってはナンセンスすぎる。

連れあいは、コメントをしていた「日出郎」を久々に観たぜい!な展開ですよ、ジッサイ。


ソウル・フラワー・ユニオンのファンだけど、そのツイート

「ドラッグで捕まったぐらいで、作品回収、出荷停止って、まったく意味不明な、事なかれ主義の悪習でしかない。大体にして「容疑者」の段階。罪科に処されたら刑事罰受けて謝罪とかするんでしょ。それで終わる話。ライヴもやればいい。瀧の代わりにトラで俺が入ろうか?腰悪いから踊れないけど。」


確かに、活動販売配信停止はやりすぎなのではとあった。店頭撤去、配信販売は止めなくてもいいと思う。

でも、たかがドラッグは乱暴すぎるなあとぼんやり思った。

そこは、それなりの罰則がないと国は成立しないし無法地帯だろう、と。

法治国家なので、ルールがあるから仕方がない。


いだてん、も観ているので、諸諸の活動は、これまで通りフツーに聴くしフツーに観ると思う。


「謹慎期間」の必要性世界は活動と販売物では区別すべきだと思う。

これと謹慎期間はもう定義していいのではと思う。


個人的には、罰則と罰金を払い終わったら活動していいと思うけど。


製作した作品に関しては、個人でも複数名でも、切り離すべきだと思う。

対象は、個人であって、作品ではない。


活動はそれなりに停止しないと許可と不許可との区別がつかない。

むしろ、一定期間、罰則を喰らいお勤めして、やはり罰金を払って人前に出た方が示しがつくような気もする。


電気グルーヴのファンだけど自分なら、東京公演のチケットを持っていたら「払い戻し」は考えるかも。

人それぞれでいいと思うけど、

あとあと価値が上がるものだと思うけど、そういう意味でもなく、

理由は、応援でもなく記念でもなく曖昧で、なんとなく電気グルーヴだからである。

個人的には、そういう存在。


ヘロインとか覚醒剤とかヘビーなものはアウト、あとは罰金で行こう。



WIREですれ違ったりしたら、気さくに挨拶してくれた人だし、

「ウルトラの瀧」は無傷ってことで!


記憶にないけど、右のほっぺを噛んでいたらしく、しばらく痛い。

ブニョブニョしている軟体動物を噛みまくって殺そうと夢の中でしていたため、

右の頬の内側を痛めたみたい。

バカバカしい。


いま流行りの口内炎にはすぐ罹る。

不調の時に書いたものが、まあまあだったみたい。テンポが悪かったかもと言われた。添削と校正してもらった。


今回も判断はしない。


15時過ぎプレプレに伺う。

隣のたい焼きを買う。

久しぶりに、たい焼きの刺身を食べる。評判の店らしいけど、たい焼きとかマズイ店とかあるのだろうか!?


その後、大須モノコトで作業。

妙な達成感など、少しある。


多くの話を伺い、かなり散らばるが、諸諸気合で整理してみて、

そこそこ理解する。完全とか嫌いなので、このくらいでいい。

ある程度の線がつながった。


夜、突然雨が降ったり、ビミョー。いろいろビミョー。


とにかく片付け。おおまかに机周りを整理、定期的にしとけば、どうにかなる。

午前出掛けて、

去年の今頃は受験も終わりウハウハだったなど話をきく。

結構、平均点以上取っていて合格率も80%の職種だったようで、

3年連続学校から誰も落ちていないから、試験の2週間前はUSJに行っていたなどと、

なぜそんなに不安がるか体質に関して、ふたりで悶々とする。


健康診断だった、連れあいが帰宅してキレイだったという胃カメラを見せて写真をくれた。

要らんけど。

「そうだね、定期的に、こちらの分泌物や唾液を飲んでるからキレイなんじゃねーの?」

と言ったら閉口して顔が歪んでいた。


午後はひたすら作業。

ムダに、ブログを長く癖があるので、明日から短くしようかと思う。

理想は五行くらい。


とにかく片付け。おおまかに机周りを整理、定期的にしとけば、どうにかなる。

午前出掛けて、

去年の今頃は受験も終わりウハウハだったなど話をきく。

結構、平均点以上取っていて合格率も80%の職種だったようで、

3年連続学校から誰も落ちていないから、試験の2週間前はUSJに行っていたなどと、

なぜそんなに不安がるか体質に関して、ふたりで悶々とする。


健康診断だった、連れあいが帰宅してキレイだったという胃カメラを見せて写真をくれた。

要らんけど。

「そうだね、定期的に、こちらの分泌物や唾液を飲んでるからキレイなんじゃねーの?」

と言ったら閉口して顔が歪んでいた。


午後はひたすら作業。

ムダに、ブログを長く癖があるので、明日から短くしようかと思う。

理想は五行くらい。


豊原エスさんと足田メロウさんの「わすれもの」展の記事を

1月月28日に書かせて頂いたのですけれども、キカイ音痴なので、SNSで紹介されたのか、

さっぱりなのですが、なんかこの記事が千回ほど読まれているのが不思議。

全開に告知していないし、不思議。

調べるとキリがないから知らないことにする。開いただけで読んでないかもしれないし。


これもまた、ほぼ無意識で書いてあったので、エスさんの目を通しての掲載でしたが、

本当に憶えておらず、先ほど、ようやく初めて自分で読んで何が書いてあるのが理解していた。


しっかりと書かれていたし、

手抜きではなくて、あれこれと書いていてその時、かなり集中してしまい、

その後まったく内容を憶えてなく、書いたこと自体も忘れることが多い。


劣化か?劣化か?劣化か?


この頃、本当に、このような状態が悪化しているのか、憶えるというよりもクラウド化して、

自分の書いた記事を何かを通して住所なり、金額なり、人の名前なり、イベントなり、

自分が行かないイベントの告知までさせて頂いているので、飲食したことがないもの料理などのまで記載もある。(世の中そんなもんですよ)

わりとカオスであったり、(破綻しているともいう)

あとあと確認する状況で、損をしているのか、得をしているのか、理解しても仕方がないので判断していない。

けれど、便利に自分自身が活用するとは思わなかった。

去年までiPhoneなどスマホは持たなかったけれど、面倒なので持ちたくなかったし、

実際に持ったら持ったで、最初にしたのは二カ月ほど放置したし、持たない組からは総スカン喰らった。

ディジタルチケットを宇多田ヒカルライヴで持ち始めたのがきっかけだったけど、

別にあれ、用紙持っていてスタッフに言えば通してくれたんだろう?!


なんだかなあ(故、阿藤快ふう)


デジタル化できないものに関しては一律、

相手に名前とか連絡さきとか顔写真などに丸を付けてもらったり、自分で即つけていて、

よく知っている人は、かただの記憶がしない暗記パンと言われている。


人の顔はビョーキレベルで憶えられず、違う人や似た雰囲気の人に声をかけて、

話していて、しばらく経ってから違う人なんですけど(数分ではなく数10分とか)みたいな例が過去幾つもあり、

何度も間違ってしまった同一人物とは、その縁で知り合いになってしまった類もある。

声とか違うじゃんとか、思うけど、気づかない鈍感性で、相手だったら、こんなヤツは相手にしたくない。


昼の15時半くらいに家を出て、

今日は、AMRに前川さんの展示を観に行った。

お話しさせてもらって展示諸諸、面白かったのでイベントなど参加させてもらおうかと思う。

17時から、心理書房に行った。



石黒店主に会ったのは3年ぶりくらいで、お互い3年分枯れてた。


閉店20分前に着いて申しわけないと思いながら

珈琲と最中を出してもらった。相変わらず砂糖多め。クリープ多め。

4~50分喋る。


あれやこれや、たぶん時間の感覚を認知しない性格というか気質なので、

端的に、時間間隔がないので、3年とか気にならず、昨日の話のように、

フツーに話をして駅まで送ってもらった。


4坪くらいとカーテン向こうは6坪くらいらしいけど、

かつての50坪が一階でお店だった。禁断の二階はスタッフだったけど、入ったことがなかった。

フツーにもう50坪あって、本が平済みされていたらしい。

おねだりして見せてもらえばよかったなあ。


こちらも引越しをしたのが2016年の春で、それから行っていなかったのダメなんだけど、

イマジン・スペース・真理は閉店してけど、

旧名称の真理書房で復活していて、それは知らず、隠居したのかと思っていた。

てっきり。

思い込みとか、勘違いの類である。

ついまてえーん。

ちなみに、りんり、であって、まり、ではない。


イマジン・スペース・真理が閉店したのは2016年の夏?

それから「山根」に引越し、1年半で縦壊しの目に遭い。

現在の鳴子北駅から500メートルに落ち着いたそうである。


結構、突然の立ち退きパターンは過去の住所は

憶えていないんだけど、ドデカイ10万冊とかあった、山奥の書庫、

文系版の「虎の穴」みたいな巣窟で、

もう開放して図書館でいいんじゃないか、と思うのを個人で所有していたし、

いい加減、気になるからあの場所の住所は次回訊いておこう。

今住んでいる場所から、そんなに遠くないけれども、野生の動物で確か、ドデカイ雉だったか、

小動物だったか、けものが出ていた気がする。


井戸水とかあって、確か真夏の作業で、近くのコンビニ行って、

店主は、やたらとジュースの成分を気にして、野菜系か牛乳とかのパックものを飲んでいた記憶がある。

カール・マルクスや資本論とかに興味があるらしいけど、こっちは全くないので、

時事ネタも少な目で、フツーの世間話とかばかりしていた気がする。

「真夏の書庫」は立ち退き期限までに必要な書物を移動させるというタフなミッションがあって、

何トンだったか覚えてもないけど、その季節だいたい本を移動させていた記憶があり、

帰宅して、連れあいがいない時はマッキントッシュに向かって、

本格的ではないけどそこそこタイピングし始めた頃である。

2001年くらいだろうか。

特訓は埋もれたら圧死する程度で、どうにかコンテナとかに分散した記憶がある。

いまも、まだ2個所のコンテナに本があるらしい。

本を扱う時間は多いけど、本を読む時間がないという最大の矛盾の中に生きる人物であり、


今回も、あの店は気合が足りないとか言ってた。

とにかく良心的に売ってしまうサービス多めで、商売っ気のない人であり、

なんか作戦とか立てたくなったりも、たまにしていた。


暇になると、小説のあいうえお順とか出版社別に揃えてしまう習慣が抜けず、

あるいは、番号順に並べてしまう癖までついてしまった。スタッフではない時期も行っていた。


シフトに多く入れず、掛け持ち禁止令だったので何度か辞めて、

何度か復帰した記憶がある。3回は辞めた記憶がある。

一緒に働くの奥様に、かただじゃないとダメなのみたいに口説かれたこともある。

たぶん自分が全くテツガツテツガクしていないから、楽ちんだったんだと思う。アホだし。


今日は、どうだみろ!エロ本がついに一つもないと自慢をされた。

笑っただけだったけど、

あそこまで、「左」な書物が揃い、古本の妖精が住み着いているのは、

日本どころか世界どころか、銀河津々浦々ねえと思う。


店頭に置いてあった本もコンパクトに

BEST OF BEST イマジン・スペース・真理な状態で恐れ多かった。


隠居して辞めて本を読みたいとも言っていたけど、生涯現役だと思う。

ゼッテー荷物はそこそこは掃けると言ってたけど、生涯現役だと思う。

あるていど掃け切ったら隠居するとか言っているけど、生涯現役だと思う。

隠居させる手は一つしかない。店ごと買い取ってやろうか真剣に考える。稼がなきゃ。


でも、社会派な書物には興味がないから、幾つか欲しい本はあるけれど、全部は要らねえな。