こんにちは。
あなたは今まで、
ボカロ曲に限らず
音楽を聴く際にどんな
聴き方をしていましたか?
音楽を聴くのに
どんなもこんなあるか!
などとツッコまれて
しまいそうです。
しかし、
あなたは無意識のうちに
ある聴き方をしています。
それは、
ある特定のパートだけを集中して聴いている。
というものです。
たいていの場合、
ボーカルですね。
ギターフレーズが
印象的な曲では、
ギターも注目されたりします。
このような聴き方は、
普通に聴いていれば
自然となるものですし、
なんら間違ってはいません。
しかし、
これからボカロPに
なると決意したあなたには、
より高い次元で音楽を
聴いていただきたいのです。
どうしてそんなことを言うのか
ということですが、
この理由は単純で、
聴けば聴くほどあなたの
”経験値”がたまっていき
たくさんの良い発想を
生むからです。
でも、もし
あなたが聴いているのが
ボーカルだけだったら?
一般的なポピュラーソングに
使われている楽器としては
ギターやベース、ドラム。
キーボードなんかも
あるでしょう。
それらの経験値がゼロのまま、
そのパート作らなくては
なりません。
あなたがたぐいまれなる
天才的センスの
持ち主なら話は別ですが、
出来上がるものは
まず間違いなくダサくなり、
せっかく作ったあなたの曲が、
嘲笑の的になります。
こうならないために、
各楽器パートについても
経験値をためていこう
という話です。
さて、
その方法ですが、
楽器を全部練習して、
役割を理解しろ!
とかいった厳格な
ものではありません。
ただ、意識する。
それだけです。
あなたの大好きな曲を、
3曲選んで
それらの曲を
メインギター、サブギター、
ベース、ドラム、
そしてボーカル
に分けて、そのパートを
集中して聴いてみてください。
そしてパート別に
聴いたら、最後に
全体のバランスを
意識して聴いてみてください。
*メインギターは印象的な
フレーズや、ソロを弾いている
比較的音量の大きいパート
サブギターは
その他のギターパート
と解釈してください。
3曲はあなたが好きなひとつの
ジャンルで統一してください。
それぞれの曲の
共通点とか、
ここが違うぞっていうところに
気づけたら経験値2倍です!
各曲6回ずつ×3曲ですから、
計18回。
大好きな曲を18回聴くだけです。
何にも難しくないですよね。
何にもつらくないですよね。
また、やってみればわかると
思うのですが、
この方法で聴き始めると、
その曲の魅力が
何倍にも増します。
「こんな音が鳴っていたんだ」
という発見は、
ほかの人には味わえない
感動をあなたにもたらします。
僕はこの状態を、
”感動の源泉にたどり着いた”
と表現しています。
感動の源泉の
ありかを知ることで、
あなたの作る音楽は
何倍にも輝きを増し、
作り手のあなたが受ける
尊敬は跳ね上がります
メインギター、サブギター、
ベース、ドラム、ボーカル
そして全体。
3曲×6回=計18回
時間にして1時間半程度です。
次元、上げましょう。


